人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

筋子といくらの話&《ミニチュア📷》正月休みに何食べた

年の暮れから始まる


12月31日は定番〈年越しそば〉

冬の天ぷら種は茄子の替わりに舞茸、蓮根、かぼちゃだな



1月1日の昼はもちろん〈お節〉再掲



お茶請けの甘いものに〈いちご大福〉…いちごの酸味で食べられる



元日の夜は悪いけどもうお節料理に飽きた…これで十分〈鴨南蛮そば〉



1月2日の夜はみんな大好き〈かに鍋〉


しめは雑炊にして〈いくら〉をトッピング

いくら食べ放題ですぜ


なんだと(サラダかにステック)⁈オイオイ
カニ缶は足したがカマボコまで?



1月3日の昼は〈親子丼〉…だって雑煮用に買った鶏肉が余っていたから



1月4日になってせっかくだからとお汁粉…栗きんとん用に買った栗の甘露煮をプラスした




※ひとりごと


ここにアップしたものはリアルで食べた


ただし


”鴨南蛮そば”は〈日清どん兵衛鴨だしそば〉かもしれませんぜ( ̄ー ̄)ニヤリ…ウヘヘヘ



ところで


自分は”いくら”が好きである(「吾輩は猫である」みたいな構文)


しかし、高校生になるまで食べた事がなかった


それはなぜかと言うと…


ずっ~と”筋子”を当たり前に食べていたから


筋子と”いくら”は同じもので手間のかけ方が違うだけだとは高校生になるまで本当に知らなかった


筋子を手間をかけてばらすと”いくら”になるとは…


筋子はおにぎりの具でもちょっとしたおかずでも嫌と言うほど食べたが


実はそれほど好きではなかったんだよぉー



ところが最近


筋子を見かけると何だかとても懐かしくて祖母を思い出す


筋子だろうが”いくら”だろうが(元は同じなんだから)


結局は食べなれた物が懐かしいのだろうと妙に納得した


後は棒鱈と身欠きにしんも子どもの頃よく食べたなぁ


やっぱり好きだよ…今でも