人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

花散る小径と同窓会名簿

変なタイトルですが…


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今朝も雨
百日紅の花びらが散る、小径を歩く




茅葺屋根にも、花びらが散る




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※ひとりごと

書類整理をしていたら、

高校の同窓会名簿の”掲載内容確認”のハガキを発見した。


差出人は、名簿作成から販売まで引き受ける業者だった。
削除依頼がなければ、

氏名・住所・電話番号を掲載するとの内容で、
返信期限は3月31日までだった。


すでに4か月は経っている。

完全に私の自業自得であるが、

この御時世にこんな個人情報を載せる物を作成するんだ~
というのが感想。
(住所と電話番号は不要じゃないのかな?)

同窓生だけでなく、色々な人の目に触れるよね(詐欺犯とか…)

個人情報載せたい人ってどういう人なんだろうと、
なぜか俄然興味がわいてきた。
(むしろ購入する側の方が悪い意味で想像しやすい)


しかし、
私はすぐ自分中心(普通の一般人)に考えてしまうが、
需要と供給が成り立っているのだろう。
”是非載せたい”と言う人もいるだろうなぁ~

とは思う。(凄く広義の範囲での自営業の人とか?)

試しにその会社に電話をしてみたら、

氏名以外削除してくれることになった。


話は長くなるが、
私は珍しい”オレオレ詐欺”に遭遇したことがある。


朝7時半頃、インターフォン越しに、
”オレオレ”と絵に描いたようなせりふ…
ドアを開けてしまった…


なんと”もの干し竿屋”と名乗っている。
「えっ!!そんな職業あるんだ」(←内心の声)
もちろん瞬殺で断ったが、
主目的は玄関を開けさせることだろうに押しが弱い
あの人は本当はなんだったのだろう。


いったい、ここからどう展開するのだったろうか…
後にも先にも不思議な体験