人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

2021年5月のブログ記事

  • 希望~再び

              『希望』再び登場           以前と印象が違う          『複色花』がより鮮明に…                                         

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  • 小麦畑~田園散歩

    以前、書いたことがある 月に数回、高速道路で片道2時間弱かけて行く所 延々と広がる小麦畑を眺めながら、夕方散歩 いっせいに風に吹かれる姿が『壮観』 小麦のことはわからないが、検索したら『パンコムギ』らしい…       ※ひとりごと 今日は占いの話… 記憶が曖昧ですが、四柱推命系だったと思う。 人... 続きをみる

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  • 朝涼

    休日のゆったりした朝散歩… 重なる葉の隙間からさす光が、白く映る                      先に行くほど淡くなる、みどり色のグラデーションが涼やか                    ※ひとりごと 好きな日本画の話… タイトルの《朝涼》は 葉に映る光の白と、みどりのグラデーション... 続きをみる

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  • バラ~群れる

    すーんごい元気な、笑顔のバラたち

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  • 和の庭~癒しの散歩

    ようこそ和の庭へ 草露にお気をつけて奥へ… どうぞ枝折戸(シオリド)を開けて… 踏み石に、今朝の雨の名残が… 今日は爽やかな風が… ※ひとりごと 和の庭は、自分にとって癒しの空間。 有名でなくていい。 むしろその方がいい。  

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  • エーデルワイス

                  エーデルワイス                 1970年 デンマーク         『ブーケ』のように、まとまって咲いている                  誰もが美しいと思う、普遍的な美しさだって                      上品・優雅でもある  ... 続きをみる

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  • 『高慢と偏見』

    繰り返し見てしまう好きなドラマの話 『高慢と偏見』 1995年イギリスBBC制作 なんと26年前のテレビドラマ 原作は、言わずと知れた『ジェーン・オースティン』の小説『Pride and Prejudice』 先に見たのは映画の方だが、印象は薄かった。 『プライドと偏見』(2005年 主演キーラ・... 続きをみる

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  • 石蕗の庭

    庭に足を一歩踏み入れた途端、 石蕗(ツワブキ)に眼を奪われた。 葉の色の瑞々しさは、どうしたことだろう ツワブキは、雨の日に存在感が増す。                   庭のあちらこちらにいた。 ※ひとりごと 大袈裟に聞こえるかもだけれど、これは実感したこと。 たしかに、ツワブキはあったが、... 続きをみる

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  • 雨の匂い

    雨の日は、”和”の庭が断然いい。 庭全体の香りが濃くなる。 今日の庭は、雨の匂いにつつまれていた… ※ひとりごと 雨の日は、人がいなくていい。 いても1か2人、自分1人だけの時もある。 四阿(アズマヤ)にずーっと座って、雨を見ていた。 あえて、なーんにも考えない。 ひたすら、天から落ちる水滴を追う... 続きをみる

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  • 葉の雫

    葉の上の水滴の美しさに、目を奪われた。 『白玉か 何ぞと人の 問ひしとき 露と答へて 消えなましものを』 こう言う水の玉だったんだろうなと想いながら   今にも葉から滴り落ちる瞬間の雫もいい 水の美しさを凝縮したよう ※ひとりごと 『白玉か 何ぞと人の 問ひしとき         露と答へて 消え... 続きをみる

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  • 小雨が似合うバラ

    『藤娘』(1999年) 作出会社の、販売サイトに 『~とくに雨降りの中に咲く花は美しく絶賛もの。~』とあった。 (えっ、ホント?好奇心が) そして、ちょうど小雨が… 「早う薔薇の庭へ行け」と言われているようで 小雨の中散歩した。 『花名は、黒の塗り笠に、藤づくしの衣装で、藤の花枝をかたげている娘「... 続きをみる

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  • 希望と花嫁

    いやぁ~おめでたい、カップリング 『希望』と『花嫁』 今シーズンは、日本語の『薔薇の名前』をとりあげて、 しばらくは、ブログにアップしていきます。 『希望』 花びらは、表が緋紅、裏が黄色  こういうのを”複色花”って言うそう 海外のコンクールで多くの賞を受賞していて 『世界がときめく にっぽんのバ... 続きをみる

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  • 丹頂

    せっかく旬なので、再び「薔薇」散歩へ 丹頂…(1986年) これは見ての通り、何も説明が要らない。 花の姿形が、鶴の丹頂(タンチョウ)を連想させる。 開花に従って、花弁のふちの”赤色”が広がっていく。 緑濃い光沢の葉が、一層花を際立たせている。                           ... 続きをみる

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  • はからずも咲いた花

    今日は、午後も散歩してみた。 ただ、歩くのはつまらない。 アスファルトやコンクリートブロックの隙間から、 『はからずも咲いた花』を見つけながら歩こうと決める。 こんなちょびっとの土で、よく咲いたな…  コンクリートブロック               縁石   おっ、これは”三色すみれ”か(大物感... 続きをみる

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  • 水辺の黄色い花

    しばらく薔薇の庭散歩だったので、今日は草生い茂る中を歩いてみた。 曇り空の早朝… 晴れた日より、周りの雰囲気がいい。 こういう日は、水のある所へ 整備されてない無造作な感じがいい。 知らぬ間に”花”がさいていた。 てっきり”青い色”だと思い込んでいたので少しびっくり 『キショウブ』でいいのかなぁ…... 続きをみる

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  • 羽衣と香久山

    もちろんどちらも『薔薇の名前』 『羽衣』(1970年) バラ本体よりも、そのネーミングセンスにハマってしまいました。 よく上手いこと思いつくなぁ~ 咲き始めの弁端の強い返りが、花色と相まって羽衣を連想させるそう 天女が羽衣を着て、天空を自由に飛ぶ時、裾が風に流れている画があるけれど、その裾に似てい... 続きをみる

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  • しのぶれど

    しのぶれど…『薔薇の名前』 2006年日本生まれ(昨日の生産農家さんとは別の方が作製) 正直に言うと『ばら』そのもよりも、そのネーミングに興味がわく。 『しのぶれど』は、もちろん『拾遺和歌集』の平兼盛の句からとったとのこと(百人一首にもある) 『しのぶれど 色に出にけり わが恋は 物や思ふと 人の... 続きをみる

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  • あおい

    あおい…『薔薇の名前』 2008年日本生まれ 違う種類のように見えるけど、どちらも『あおい』とのこと                     ※ひとりごと ネットで「和ばら」の生産農家さんについて初めて知った。 「和ばら」は「野に咲く、風にたなびくような”ばら”を作りたい」そんな思いで生まれたそう... 続きをみる

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  • スターリングシルバー

    スターリングシルバー…『薔薇の名前』 青バラ系(本格ラベンダー色)品種の記念すべき最初の品種 これまでにない色として世界中の注目を浴びたそう 1956年アメリカ生まれ ※ひとりごと とても印象的でいい名前。 どうしてこの名前をつけたのだろう… 名付けの由来はわからなかった。 元来「スターリングシル... 続きをみる

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  • 薔薇の名前

    薔薇の散歩は、早朝がいい… 陽の光がまだ弱い方が、いっそう美しく感じる。 淡い色の花びらの重なりが作る、翳りが特に美しい。 上品で、華やか… 桜と同じで、薔薇が嫌いな人にあったことがない。 しばらくは、薔薇…散歩… ※ひとりごと 薔薇の名前って、個人名がついていたり、本当にたくさんあるよね。とても... 続きをみる

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  • 鴨島の伝説~勇者物語~【妄想版】

    ※途中でアップしてしまい、タイムラインに乗ってしまった方すみませんでした。 タイトルも変更させてもらいました。 また、過去にアップしなかった写真で、強引にストーリーを作っています。お付き合いください。 ー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ーーー⁂ー この島には、”よ... 続きをみる

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  • 松林浴

    松林の散歩は、気持ちがいい。 長年降り積もった落ち葉が、足裏に優しく、 踏みしめる”その音”が、また心地よい。 『松林浴』と言おうか、独特の松林の匂いが、 清冽な何が、降り注いでいるような気になる。 ”松”の隙間から見える、”空の青”がまたいい。 ※ひとりごと 『松原』なのか『松林』なのか… 松と... 続きをみる

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  • 竹取物語に想いをはせる

    竹のある風景もまた、落ち着く散歩道の一つ。 歩きながら『竹取物語』を思い出す。 昼間でも薄暗い竹林の中 竹皮のはがれた所からのぞく『みどり』が、 皮色との対比で、一層あざやかに感じられる。 『竹取物語』で翁が光輝く竹を見つける。 もしかしたら、こういう竹を見て、昔の人はイマジネーションが掻き立てら... 続きをみる

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  • 月の力

    寝る前の習慣 幼い頃、母と毎晩することがあった。 それは、2階の寝室に行く途中の踊り場の窓から、月明りや、星や、街のネオンの光を眺めること。 その癖が抜けないからなのか、 何かある時は、2階のベランダで、ぼーっと空を見ている(端から見たらあぶない人) ※ひとりごと 25年前に買って、今でも大切にし... 続きをみる

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  • 森林浴でいい?

    森ではないけど、森林浴でいいのかな? 樹…水…空…の「自然浴」 散歩というより、半日ぼーっと座ってた… 寝転んで、雲の流れをずっと見る ※ひとりごと 「森林浴」って、「海水浴」や「日光浴」にならって作られた造語で、1982年に林野庁により提唱されたんだって 「森林浴」が一番癒される…

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  • 薔薇の庭をゆく

    先日の”ひょっこりはん”のバラのトンネルに行った。 もう”ひょっこりはん”ではなかった 一週間ちょっとで、”おおぜいはん” 地上の方は、咲いているのはまだ少し                       ※ひとりごと 昔、『薔薇って書ける』って、なんかのセリフがあったなぁ~ 薔薇は、「読めるけれど... 続きをみる

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  • 水の力

    ”心”が落ち着くもの 自分の場合は”水の流れ” その音…匂い…周りのひんやりとした空気… こういう散歩場 ※ひとりごと 波の音もいい。 雨音も好きかもしれない… 最近、実生活で『愚かさ』と『賢さ』について考える機会があった。(念のために、自分のブログとは全く関係ありません。) 『愚かな人』は、目先... 続きをみる

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  • 天上の笛

    ~誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ⑥~ 鎌倉時代後期の設定でお願いします。(←随分こまかいな) 男の生業は笛師であった。 笛の材を求めて、いつものように山に分け入り、ひと仕事を終え、湧き出る水で喉を潤した。 ふと、顔を上げると、一筋の道に気づく。 「こんな所に道があっただろうか…。」 男は... 続きをみる

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  • 田園散歩

    夕方の田園を散歩した。 日が長くなったなぁ~ ※ひとりごと ほぼ1週間に1度、高速往復4時間弱で行くところ。 映画『ハワーズ・エンド』に出てくる ”豚の歯が刺さった木”のような樹があるんだけど 個人宅なんだよね。残念! ジェイムズ・アイヴォリー監督好きなんです…

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  • 鴨、集団催眠か⁉

    鴨池では珍しい、昼下がりの散歩をしてみた。 ほぼ全員、眠っていた それがもう、集団催眠を疑うレベル そして、一方別の一画では… 瞼を閉じてるんだけど、 (人とは逆に)下から瞼を閉じるが、すぐ開けるを、 何度も、何度も、繰り返してる鴨一羽。 人間に例えるとウトウト、コックリしてる状態(に見えるんだよ... 続きをみる

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