人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

小麦畑~田園散歩

以前、書いたことがある
月に数回、高速道路で片道2時間弱かけて行く所
延々と広がる小麦畑を眺めながら、夕方散歩


いっせいに風に吹かれる姿が『壮観』


小麦のことはわからないが、検索したら『パンコムギ』らしい…

     


※ひとりごと

今日は占いの話…
記憶が曖昧ですが、四柱推命系だったと思う。
人には運が悪い期間があって、人によって違うが、それが数年間で、そして何十年か後にまた来たりするサイクルがあるらしい。(うろ覚え)


私の場合は、2歳から始まり終わるのが62歳と言われた。
つまり、60年間ずっと運が悪いわけ。(えっ!!)
たかが占いだけど、言われた方は、かなり気分悪かった。


挙句の果てに、「あなたの人生の裏の意味は”何をやっても上手くいかない”」とまでのたまった。
思い出すと軽い怒りが湧いてくるほど。占いなんてするもんじゃないと肝に銘じた。
(もしかしたら、ここから霊感商法にはいるのか?)


精神的に弱っていたりすると、あまりのインパクト故に、つけ込まれこともあるだろうなぁ…とても罪深いと思う。

「福禍は糾える縄の如し」で誰の人生でも良いこともあれば、悪い事も必ずある。


それ以来意識して、良い出来事に目を向けるようにした。
悪い事が起こっても「不幸中の幸い」を見つける。
(これができる時点で、実はそれほどの不幸ではないんだけどね。)


衣食住は足りている。
ささやかだが好きなものを自由に買える程度の収入もある。
誰にも干渉されずに、好きなことをする自由な時間もある。
今のところ家族共々健康である。


ここから更に笑える話が

晩年に向かって運気が上がり、72歳で幸せの中死ぬそうです。
(良かった。安心して待ってます。)



唐突ですが、下の時の記事は、この農村に来る高速道路のSAです。