人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

サクラ青空に咲く…弥生の空

♬さくら さくら

 やよいの空は 見わたす限り


 かすみか雲か 匂いぞ出ずる…


 いざや いざや


 見にゆかん…♬



サクラ…桜


私の散歩道にもやって来た












「さくら さくら」は


江戸時代から伝わるお琴用の曲


歌詞が何度か変化していて
現在はわかりやすい歌詞になっているみたいだね


さくら さくら
野山も里も 見わたす限り
かすみか雲か 朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり



私のお琴の思い出は…


母親の嫁入り道具にお琴があった。


私は正式に習った事はなかったけれど


母親に遊び半分で教わって
この曲だけは弾くことができる。

この曲を聴くと

その時の母親の声音まで浮かんでくる


懐かしい曲




笹の葉8の日々散歩