人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

無意識?林の中の自分の居場所…


数多の木があるけれど…


好きな木の傍らでしばし過ごす


ただの木の板のベンチ



なんのへんてつもないベンチに腰掛け


左右…上下…


自分の周りの林の空気を感じるように



枯れてなお彩り



不思議な木がある


桜と松がまっすぐに並ぶ


背中にまた別の葉が寄生


根元はもう渾然一体となって分かちがたくある



窮屈そうだけれど


それでも何の不都合もなく生きている


数え切れないほどの昔から…



どっちが先にいたんだろうかとふと思う




※ひとりごと


風が強かったり強い雨が降った翌日は
歩く先に枝が落ちている。


↓こんなふうに


(管理している人には)迷惑なはずなのに、なんか収穫があったような気持ちになる。


山に薪を拾いに行くって…こんなかんじかなぁ~( *´艸`)
(妄想の世界へ出発)



ある時は…森の収穫

♪笹の葉8の日々散歩