人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

気分が良いのは気のせいじゃない

   


  早朝5時半の松林を歩く


  辺りに漂う清澄な松の香に


  深呼吸をする


  肺の奥まで届けとばかりに…


 


  柔らかな針葉樹の落葉を


  踏みしめる心地よさ


  朝日を浴びた落葉は


  キラキラと輝いて見える



  

      

キラキラした落ち松葉は本当にきれい(写真悪し、残念(; ̄Д ̄)!)
  



 ※ひとりごと


 松林を歩くと本当に気持ちが晴れる


 この感覚はどうしてだろう…



 松など針葉樹はα−ピネンを放出していると言われる。


 ピネンには、抗炎症作用、気管支拡張作用の効果があり


 喘息の治療の際に気管支拡張薬として使用されるらしい。



 自分は針葉樹の香りがとても好きで


 針葉樹特有の香りの基となっているのも
 ピネンなのだそうだ。



 この「気分が良い」と言う感覚は


 酸素の高摂取のせいなのかもしれないな…


 気のせいじゃなかった( ´・Д・)ゞ了解!
 


 ちなみに


 短時間でも効果があるらしい


 街中の公園でもいい


 松(針葉樹)があったら傍らで休憩するべし



 フゥ…ε-ヾ(´ε`;)ゝ休憩