《ミニチュア森の住人③》発見👀
前回までのあらすじ
どこからともなく聴こえるバイオリンの音によって、もう一人の森の住人の存在に気づく。
そして、その音に誘われるように古い洋館にたどり着き、抗いがたい好奇心から館に足を踏み入れてしまった…
刺さったペーパーナイフは
強い憤りと憎しみのあらわれなのか…
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机の引き出しの中は
何が入っているのだろう
(もはや空き巣狙い状態)
右側には手帳と万年筆
左側には鍵の束
真ん中には
紙幣、小切手と天眼鏡
奥にまだある
オペラのチケット
この脈絡の無さは
どうしたことだろう…(  ̄~ ̄;)ウーン…
おやっ扉を開けると本がある
なぜこの本だけが
扉の中にあるのか
取り出してみよう
何の変哲もない本だけど
表紙を開くとエーッ!∑(ll゚Д゚ノ)ノ
拳銃と弾丸2発
自分は相当ヤバい館に
足を踏み入れてしまったのだろうか?
住人と鉢合わせしないうちに
早々に館から引きあげなければ…💦
♪さあ 眠りなさい 疲れきった 体を~
《ミニチュア森の住人④》へ続く(ll゚Д゚)怖ァ・・
※ひとりごと
拳銃を隠すために
厚い本をくりぬくと言う
ベタな展開はスルーでお願いします。
実は…
このシチュエーションで
小物をただ並べてみたい
だけかもしれません
コノトオリデス・・_|\○_ スミマセン
ところで
天眼鏡と虫眼鏡は違う物なんだってさ
今まで気にしたことなかったなぁ~
天眼鏡=「拡大鏡」
「大きな一枚凸レンズに柄のついた占いなどで使う小道具」
虫眼鏡=「ルーペ」
「虫など小さなものを拡大してみる凸レンズ」
森の住人は占い師か
(いや拳銃持ってますって(´- o -`)ボソッ)
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