人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア森の住人③》発見👀

前回までのあらすじ


どこからともなく聴こえるバイオリンの音によって、もう一人の森の住人の存在に気づく。


そして、その音に誘われるように古い洋館にたどり着き、抗いがたい好奇心から館に足を踏み入れてしまった…



刺さったペーパーナイフは
強い憤りと憎しみのあらわれなのか…



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机の引き出しの中は


何が入っているのだろう
(もはや空き巣狙い状態)




右側には手帳と万年筆




左側には鍵の束




真ん中には


紙幣、小切手と天眼鏡




奥にまだある


オペラのチケット




この脈絡の無さは


どうしたことだろう…(  ̄~ ̄;)ウーン…





おやっ扉を開けると本がある


なぜこの本だけが


扉の中にあるのか




取り出してみよう


何の変哲もない本だけど




表紙を開くとエーッ!∑(ll゚Д゚ノ)ノ




拳銃と弾丸2発




自分は相当ヤバい館に


足を踏み入れてしまったのだろうか?


住人と鉢合わせしないうちに


早々に館から引きあげなければ…💦




♪さあ 眠りなさい 疲れきった 体を~


《ミニチュア森の住人④》へ続く(ll゚Д゚)怖ァ・・




※ひとりごと


拳銃を隠すために


厚い本をくりぬくと言う


ベタな展開はスルーでお願いします。




実は…


このシチュエーションで


小物をただ並べてみたい


だけかもしれません


コノトオリデス・・_|\○_ スミマセン



ところで


天眼鏡と虫眼鏡は違う物なんだってさ


今まで気にしたことなかったなぁ~



天眼鏡=「拡大鏡」
「大きな一枚凸レンズに柄のついた占いなどで使う小道具」



虫眼鏡=「ルーペ」
「虫など小さなものを拡大してみる凸レンズ」



森の住人は占い師か
(いや拳銃持ってますって(´- o -`)ボソッ)