人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア写真日記》夏の居間に帰る

だいぶご無沙汰しました。


アクセスしてくださった方
本当にありがとうございます。




今回は(妄想)写真日記


夏のある一日…



日本家屋の少し薄暗い


開け放した部屋の風の通り道に座る




鉄瓶で煮だした麦茶


冷めるのが待てなくて氷を浮かべた



氷の側は涼しい…気のせい?


瑞々しい夏の果物

桃のうぶ毛カワエェー((*゚Д゚*))



水槽が涼しげ…
(イメージ写真。本当はグッピー飼ってます・:*:・:(*'▽'*)by笹の葉8)



暑い日はこんな食事でいいね



鮎♪焦げたヒレの塩

豆腐と枝豆。ご飯いらず



もうすぐお盆


ホオズキの鉢を座敷に上げる(謎の風習)


(たぶんこれ👇ホオズキじゃないけど…妄想力、妄想力)



実家に夏はこういう石の枕があった(嘘みたいだが夏の風物詩)



届けてもらった夕餉の魚



こんな夏の日を送りたい…願望
妄想写真日記



※ひとりごと


退院して家に戻ってきたが
まだ体力が追い付かなくて…


少しだけミニチュア小物を出してみた。



ホオズキの鉢は(今はない)実家の話で
子どもの頃の思い出につながる。


実家では四季折々の行事に使う植物が庭にあった。


例えば


一人では抱えきれないモミの木の鉢は
クリスマス近くになると
泥を落とし座敷に置かれる。


七夕には、裏庭の笹竹が軒先に結ばれていた。


他にも


菊や松、南天など色々の鉢が


時を得て庭から座敷に現れて
また庭に戻るを繰り返す…


なんだかそんなことを思い出した。