人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

真冬のバラ…フローラ逍遥❸



『フローラ逍遥』と言えば


澁澤龍彦氏の最晩年のエッセイが思い浮かぶけれど



今回のタイトルは


ローマ神話の、花と豊穣と春の女神が


真冬のバラの庭に現れたようだから…





※ひとりごと


自分が住んでいる所は


年に1度雪が降るか降らないかだけれど


冬と言う季節がとても短くなったなぁと


最近とみに感じている。



秋バラの開花の時期に遅れをとり


真冬の寒空に咲いているはずが


まるで


フローラが春の先駆けを連れてきたみたいに…


錯覚してしまうな(@´ー`)ノ゙ ゃぁ♪