人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

白い椅子にかけて夕闇を待つ

ミニチュアスレ⓫も兼ねてます。
(自分がジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」になったと想像して…)



松林の中に家がある



一日の終わりに外に椅子を持ち出して、とてつもなく広い林を眺める。



この林の中が…自分の全世界



外灯にあかりがともった…夜が始まる少し前



※ひとりごと


やっぱり好きなことじゃなきゃブログも続かないね。


もともとは散歩が主目的で、漫然と歩くのでは続かないだろうと写真を撮りながら歩くことを思いついた。


そしてブログにアップする事で二重の強制力を持たせようとしたのですが…


昨年の11月頃からだんだん苦痛になってきたのです。


自分は当たり障りのない記事をアップすることを、むしろ信条としていて(以前も書いたが、わかる人にはわかるだろうが居住地やどこを撮ったか明かさないように心がけている)、


実は諸事情により、アクセス数を増やそうとも思っていない。
これ ↑ 嫌な言い方に聞こえたならごめんなさい。


当たり障りのない事を書き続けるのは結構シンドイ
ブログを終了しようか、無期限で休もうかとずっと迷っていた。


そんな時…
私はミニチュアの生活雑貨が大好きで、夜な夜な眺めて自分がそのミニチュアの世界の住人になったらと妄想するだけで、とても幸せな気持ちになるのです。


当初のミニチュアスレを見てもらえばわかるけど、最初はこんなスレどん引きだろうなと思っていて、勇気が出なかったのよ…


例えばわかりやすく言うと、「50代のおっさんがリカちゃん人形が好き」みたいな感じ…(50代のおっさんスミマセン)


この冬枯れの時期
「自分がアリエッティだったら…」の写真を撮りながら散歩することにした。


名前は「笹の葉8」じゃなくて「アリエッティ」にすれば良かったと今さらながら気づく。




笹の葉8(アリエッティ)の日々散歩