人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

秋来ぬと目にはさやかに見え.........るもの

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる(古今和歌集)


って歌があるけれど


目に見えた、笹の葉8のささやかな秋




胴吹きの葉の紅葉






新しくなった「枝折戸」の編み竹



枝折戸の留め輪も清々しい




竹の元に咲くツワブキの花の黄色




風に吹かれる秋明菊




無機質な駐車場にも



何処からきたのか…帰れたのか



※ひとりごと


古今和歌集のこの歌は、ダイレクトで外連味がなくて好きな一首


能書家の藤原敏行の作と言われてるね


藤原敏行って
今で言う「理系脳」だったのではと思ってるんですよ
(スミマセン😂どうでもいい事でした)