人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア》竈でご飯を炊いてみよう

「竈(カマド)」って漢字難しいね。


今回の設定は…昔ばなしの世界へ


♪坊やぁ~よい子だねんねしな  いまも昔もかわりなくぅ ~♪



ここはとある山の中の田舎家


すこし薄暗い土間…



すでにお米は水に浸してあるようだが、誰の姿も見えない。



竈の火を熾そうとして途中でやめたような様子

笛じゃないよ、火吹き竹ね👇



すると庭の方から、小気味よく薪を割る音が聞こえてきた。



一刀両断!🪓


これで薪も十分だろう



。+。゚☆。+。゚☆。+。゚☆【一休み】炊きあがり待ち|*'∀'*)ノ ⌒ ☆゚。+。☆゚。+。☆゚。+。



ようやくご飯が炊けたようだ



羽釜の蓋を開けると、ふっくらと炊きあがった白米が…

お櫃に移して

薪と羽釜で炊いたご飯は違うねぇ~

。+。゚☆ヤッタァ(o゚∀゚从゚∀゚o)ヤッタァ☆゚。+。



次回は、《板の間》の囲炉裏の傍らで


いよいよご飯をいただきます((o(´∀`)o))ワクワク



※ひとりごと


『竈』って字難しいと思ったけれど、漫画・アニメ『鬼滅の刃』が爆発的に流行ったので若い子は書けて読めるらしい。


主人公の名前が竈門炭治郎(カマドタンジロウ)だからね。


我が家にコミック本があるので読んでみたけれど、イマイチ良さがわからなかった…自分。



ところで、前回の森の隠れ家キッチンとは打って変わって


今回は『まんが日本昔ばなし』にあるようなシチュエーション。

とても好きで再放送を何度もみたなぁ~


自分は民俗資料館なんかも好きで、古い日本の生活雑貨とか暮らしの様子など見ると…すぐ妄想の世界へ…
ラ━━━━━━ヽ(´∀`ヽ)━━━━━━ン!!


藁ぞうり😍

ムシロ&鎌🥰