人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

「水に流す」と言う言葉


今年最後の散歩で


歳の瀬の締め括りにふさわしい物に出会った


大きな石に穿たれた手水鉢…




柄杓もなく落ち葉が漂い朽ちかけている風情


現在使われているとは思えないが…



しばらくそこにとどまり


落ちる水に手をかざした


今年の厄が少しは清められたような気になるから…不思議だ


光の粒と立ち上がる落水の跡



水に流す…


「水に流す」は、罪を犯した人や、神事を執り行う人が、水に浸かって身体を清める行為から転じたという


ブログにも書いたが
今年は親戚の不動産トラブルの処理から始まった。


弁護士の方に依頼するような事態になり
関東、関西を文字どおり東奔西走しなければならないところ

コロナでリモート化が進みずいぶん助けられた。


その後は別の身内の遺産継承事務を頼まれ、それを進めるなかで不仲になり縁が切れただろうと思われる人もいる…


機会があれば書こうと思ったが、記憶を辿るのも面倒くさくなってしまった。


明日は年越大祓いの神事がある。
形代を納めに行くが、今年の形代は相当の穢れが移っているだろう…


全てを祓って清々しく、色んな意味で生き直したい。
👆超大袈裟ァハハ・・(゚∀゚ll)。o(ワラットコ)





日々ただ散歩しているだけで、耳目を引くような事が何も無いにもかかわらず、来訪本当にありがとうございます。感謝いたします。


誰も来てくれなかったら実に淋しいもんですよォ~(;´゚∀゚`)タラー・・


ナイスやコメントに励まされながら、なんとか続ける事ができました。


また来年も…宜しくお願いいたします(o´-ω-))ペコリ


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たわしで掃除したい