気分が良いのは気のせいじゃない
早朝5時半の松林を歩く
辺りに漂う清澄な松の香に
深呼吸をする
肺の奥まで届けとばかりに…
柔らかな針葉樹の落葉を
踏みしめる心地よさ
朝日を浴びた落葉は
キラキラと輝いて見える
キラキラした落ち松葉は本当にきれい(写真悪し、残念(; ̄Д ̄)!)
※ひとりごと
松林を歩くと本当に気持ちが晴れる
この感覚はどうしてだろう…
松など針葉樹はα−ピネンを放出していると言われる。
ピネンには、抗炎症作用、気管支拡張作用の効果があり
喘息の治療の際に気管支拡張薬として使用されるらしい。
自分は針葉樹の香りがとても好きで
針葉樹特有の香りの基となっているのも
ピネンなのだそうだ。
この「気分が良い」と言う感覚は
酸素の高摂取のせいなのかもしれないな…
気のせいじゃなかった( ´・Д・)ゞ了解!
ちなみに
短時間でも効果があるらしい
街中の公園でもいい
松(針葉樹)があったら傍らで休憩するべし
フゥ…ε-ヾ(´ε`;)ゝ休憩




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