秘密の庭
今朝
刻が止まったような
庭を見つけた…
しばらく
誰も訪れていない
閉じられた庭
なんだろう…
不思議な空間
戻れなくなりそうで
少し怖くなった…
※ひとりごと
今朝用事があった出先で、
ツタが這うレンガの塀が目にとまった。
ものすごく興味を惹かれ、誰かにとがめられないかと躊躇したが、
その時はお詫びしようと、恐る恐る庭に入った。
タイムスリップしたような、不思議な感覚がする場所だった。
フランシス・ホジソン・バーネットの『秘密の花園』を思い出した。
ある日、メアリーは屋敷の庭で、誰も入れない壁に囲まれた一画に気づく
そして、偶然にもその閉ざされた庭の鍵と入口を見つける…
今朝のこの出来事は
かなり、超、得した気分になった
(イヤイヤ行った用事だったのに…)


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