アンネ・フランクのバラ
『スーヴニール ドゥ アンネ フランク』
可愛らしいバラだなぁ~と思っていた…
ユダヤ人の少女アンネ フランクをしのんで
名付けられたことは後で知った
直訳すると「アンネ フランクの思い出」
日本では「アンネ フランクの形見」とも言われているらしいね
日本へは、父のオットー・フランクから
寄贈されたものが広まったのだってね
※ひとりごと
『アンネの日記』は有名なので内容は知っているけど
でも、なんて言うか…ちゃんと読んだことがないのです
子どもの頃
白黒というかセピア色がかったアンネの写真を見て
ホロコーストが遠い昔に起こった事ではなく
なんか身近に感じられて…
恐怖と…嫌悪…なのかな
気持ち悪くなったことがあるのですよ
(誤解しないでね、アンネに対してではないよ)
でも大人になってから
ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』は読めたのです



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