人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

アンネ・フランクのバラ

『スーヴニール ドゥ アンネ フランク』


可愛らしいバラだなぁ~と思っていた…


ユダヤ人の少女アンネ フランクをしのんで
名付けられたことは後で知った


直訳すると「アンネ フランクの思い出」
日本では「アンネ フランクの形見」とも言われているらしいね



日本へは、父のオットー・フランクから
寄贈されたものが広まったのだってね






※ひとりごと


『アンネの日記』は有名なので内容は知っているけど
でも、なんて言うか…ちゃんと読んだことがないのです


子どもの頃
白黒というかセピア色がかったアンネの写真を見て


ホロコーストが遠い昔に起こった事ではなく
なんか身近に感じられて…


恐怖と…嫌悪…なのかな
気持ち悪くなったことがあるのですよ
(誤解しないでね、アンネに対してではないよ)


でも大人になってから
ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』は読めたのです