人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

朝日の中、松林をゆく

久しぶりに
朝日の中
松林を歩いた…




そこはかとなく漂う松の葉の匂いに、深呼吸する






見上げれば、松の葉も色とりどり



木の影が縞模様になる、松の葉敷く道



降り積もる落ち松葉を
踏みしめる”音”に耳を澄ます



※ひとりごと


松に囲まれての散歩もかなり気に入っている。


特に、早朝が一番好きだ。
好き嫌いがあるだろうが
漂う空気というか匂いが清々しい


また、落ちた松の葉が降り積もり
厚い絨毯のようになっている所もよくて
何周も、ただただ歩いてしまう。


足の底に柔らかくて、クッションの上を歩いているような感覚は
普通の道では味わえないから…