人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

最後のつつじ

周りの木が落花した後
思い出したように咲いた…つつじの木
かじかんだように在る


枯れた残骸との対比…鮮やかな色が際立って



シワシワだけどね…枯れた風情の枝先に面白い



12月初め頃の写真だけれども…


石を岩山に見立てた荒々しい風情の小高い庭がある。

枯れた景色の中に、点々と彩色したような鮮やかな色がとても目を引く

いったい何だろうと近づくと、つつじだったのが少し意外だった。


まるで枯れ枝に咲いているかのような趣向が、なんだか気に入った。


歳の瀬は何やらあわただしくて、なかなか更新ができなかったけれど
それにもかかわらずブログにアクセスしてくださった方
ありがとうございました。