人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

雪の日の贈り物

先日雪が降った日の散歩写真(2月10日撮影)


雪の上に足跡つけて、お昼休みに歩いてみた。



金の手袋…物語が始まりそう

               



凍える梅




※ひとりごと


同僚らには「えー、歩くの!」と言われたが、せっかくの機会なので外に出てみた。


とは言っても、朝方は確かに雪だったが、出勤する頃は霙になり、正午には完全に雨で、正確には雪の痕跡を探す散歩になった。


小さな小さな雪だるまを見つける。
これ…雪が嬉しくてかき集めて作ったんだろうなぁーと思うとほほえましい。



たったこれだけの雪の痕跡だけれど、子どもの頃とても好きだった『十二月物語』(森は生きている)を思い出した。(安上がり)


なんか森に迷いこんだような写真に見えない?(大袈裟な妄想に浸る)