人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

《ミニチュア📷日記》白ごはんをグイグイ食べる

〈から揚げ弁当〉


世間の米価格の高騰はどこ吹く風


ここミニチュア村では白米談義にふける2人がいた



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久しぶりに蕎麦屋笹八庵の親父さんが風呂敷包みを抱えやって来た



笹の葉8:何だって言うのさ、夜逃げでもする格好だぜ


親父:何ね旨い米をもらったんで焼酎と一緒におすそ分けってことで



風呂敷包みを広げると現れたのはお馴染みの…



持ち手に萌え



笹の葉8:ありがたいがこれじゃぁ商売にならないだろう、全く太っ腹だぜ



と言いつつ早速炊いてみることにした





親父:なぁ~に炊きあがるまで時間がかかるが、これで一杯やってりゃぁすぐですぜ



と持参したお馴染みの〈本格蕎麦焼酎二割八割〉を惜しげもなく開ける





つまみは何にしようか


確か〈ぶりの刺身〉があったはず


身がしまって脂がのっている





寒ぶりの旬もそろそろ終いだと思いながら


焼酎を飲む





ぶりだけじゃ心もとないと


晩に食べようと買ってあった〈焼き鳥〉を出す





買った焼き鳥はなんだかわびしいが


自分で作ろうとすると意外に面倒だ





不意に親父さんが



あっしは蕎麦屋をやってますが白飯が好きでしてね


世間では米が高くなってもパスタやうどんを食べるから


別にかまわないなんて言う人もいるようだが


あっしには信じられねぇ~なぁ~



白飯をメインに少しのおかずで


グイグイ食べる


これがあぁぁ~こたえられねぇんで



四の五の言う前に忘れちゃならねえのが


炊きあがった飯はお櫃に移すってことですよ


呼吸をさせなくちゃぁいけねぇ





おかずはあれこれいらねぇ


サンマのみりん干し〉があれば十分


白飯の旨味を味わうもんですぜ





まぁ魚は鱈の西京焼きでもいいねぇ~


いえね、鱈はあっしの大好物でして





魚もそうだが


真っ当なたまごと醤油があれば





たまごかけご飯〉もいけるねぇ~





それが驚くじゃありませんか


歳をとると


ただの握り飯の方が良くなってくるから


不思議なもんだ


何なら塩むすびでもいい





と親父さんの白飯談義が続くが


聴いているこちらも


白飯が無性に食べたくなるのでいけない




おっと


つまみのあさりの酒蒸しができた


これは簡単でいい





そうこうするうち


炊き上がるごはんの匂いがしてきた…




※ひとりごと



相撲部屋の料理の番組をみた


白米をまさにグイグイ食べる


身近にあんな食べっぷりの人がいないので


見ていると気持ちが良い(そりゃ相撲とりだからね)





若い頃のご飯がぐいぐい食べられる爽快感を思い出した



そこで持っているミニチュアの中で〈飯の友〉になる物はないかと探してみた


ただのノリなので信憑性の無い事も書いてます



ところで


最近やたら酒蒸しを食べている


鱈、鮭、カキ…


長ネギとキノコ類は水分が出るので基本搭載



そこへその日のメインをのせるだけ


カブがあればいれたり



要は自分の好きな物を蒸すだけの手間いらず


それを塩レモンポン酢や柑橘系ポン酢で食べる


蕎麦屋笹八庵の親父さんではないが


こたえられないね



《ミニチュア📷日記》今年の聖バレンタインの物語は…



ミニチュア村にもこんなイベントがあったとは…


なになに…1/15~2/14...(( ˘ω ˘ *))フムフム


召しませ、魅惑のショコラ




白いテラスを望む席は


ガラス越しに陽の光が差し込み暖かい





さぁ~どれをいただこうか…





決めかねるなぁ~





どれも美味しそうだ





自分はこれだな…





「もう一杯お茶はいかがですか?」





銀のティーストレーナーに残る茶がらヽ(♡>∀<)ノ萌え👈見えるかな




※ひとりごと


やはり年に一度のイベントごとは


遅まきながらやろうと思い立つ



実生活では全く興味はないが


ミニチュア村となったら話は別





過去に物語を載せた


洋裁店の女店主と来たとしよう





2月なのに


窓の外には花が咲き乱れる





彼女とまた


不思議な空間に入り込んだようだ



リアルならこのオレンジのケーキ食べます(。-`ω´-)キッパリ!!