人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

霧雨の庭。猫毛雨(ねこんけあめ)の白い花

霧雨の中歩く


誰もいない


速足で追い越していった…一人だけ




霧雨を受けるヤマボウシ



今日は”白”が特に綺麗だね


霧雨は周りの色が濃くなるからか…



※ひとりごと


「霧雨」と「小糠雨」って同じなんだってね。


そういえば、日常で「小糠雨」って使うことないなぁ



こんな諺もあった


『小糠三合あるならば入り婿すな』


男はわずかでも財産があるなら、他家へ入り婿せず、独立して一家を構えよ。男は自立の心構えを持つべきであることのたとえ。


男性ははたいへんだね…


ほかに
『霧雨』と同じような意味のことばに

『猫毛雨(ねこんけあめ)』があったよ。


猫好きさん一致団結して『猫毛雨(ねこんけあめ)』と呼んでみようか。



ここに咲く君は幸せ♪笹の葉8の日々散歩