かき氷を出している店の軒先に掲げているのぼり旗を 『氷旗』と言う ルーツは明治時代までさかのぼり 衛生検査に合格した業者の営業許可を示すものだった 今では日本の夏の風物詩 さて 30℃を超える真夏日のミニュチュア村 笹八庵の前に『氷旗』が翻る 何やら作業中のようだが 「まだ6月だというのに、こう暑... 続きをみる
写真日記のブログ記事
写真日記(ムラゴンブログ全体)-
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和菓子物語⑩ 久しぶりのミニュチュア村の和菓子屋の店内 もう買い物は済んだ様子だが… 和菓子の紙袋と一緒にあるのは 金魚すくいで見るビニール袋 今日水無月朔日は ミニュチュア村あげての福引大会 (やっと日の目を見た福引券のミニチュア) 福引券を握りしめ 勇んで出かけたら まさか金魚が... 続きをみる
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早朝…バラを廻り歩く 朝日の力強さに驚く ずっと心に残るバラがある その名は「万葉」(1988年日本) まだ咲かぬ…蕾の美しさに見惚れるのは 自分だけか… 咲き始めも類まれなく美しいが… 咲ききった花容は 普通の「きれい」になってしまう&he... 続きをみる
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早朝5時半の木漏れ日は 意外に強い せっかくのバラの季節 群れ咲くバラの中を歩く醍醐味 花は葉があってこそと感じるのは自分だけ? どう言うわけか 毎年気になる色がある 今年は『純白』… オフホワイトのバラとは明らかに違う 硬質な美しさ ここに咲くのは 1997年 イギリス ハークネス... 続きをみる
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和菓子物語⑨ 薫風が通りぬける 開け放した五月の座敷 庭に面して座す誰か 1人ありつぶやく 五月の和菓子歳時記は 「わらび餅」にするとしよう… ぷるんとした半透明の餅は美しく そこへ きな粉をまぶし 黒蜜をかける… なんと相性の良いことか 夏の和菓子と思うだろうが&he... 続きをみる
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山ほととぎす 初鰹… この季節になると このミニュチュア村にも 初鰹を届けてくれる棒手振りがいるらしい 水屋の勝手口から威勢の良い声が聞こえた 「初鰹お届けにまいりましたぁ~」 「どぉです?上物でしょう?」と 顔なじみの魚屋は 天秤棒を肩から下ろし手拭いで汗を拭く 確かに活きが良い ... 続きをみる
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お昼時の営業が終わり漸く一息ついた粉もん屋 自分たちのまかない飯は⁈ 今日は焼きそばだな👀 自分が食べる分には具はシーフードミックスで十分 外袋の写真のような出来上がりになるらしいが… チラリとタコぶつも見える いい塩梅に出来たようだ 隠し味にだしの素 シーフード塩焼きそば一丁あが... 続きをみる
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お久しぶりです ミニチュア村の粉もんの店 今回はもんじゃ焼きに挑戦‼ 明太もちチーズにした🧐 なんか明太子がスゴッ👀ちょんまげみたい (今回は自分語り) 自分は関東の者だが もんじゃは3回ぐらいしか食べた事がない もち、明太、かつお節などを脇に置き、他野菜を炒め土手を作る 正直言って好きじゃな... 続きをみる
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あとわずかで4月 4月卯月の和菓子歳時記は… ーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー 件の和菓子屋のお花見重 お花見にと詰めてもらった 重箱に収まった〈おはぎ〉はなぜか美味そうに見える 花見になくてはならぬのがyes‼〈だんご〉 卯月の和菓子歳時記は道明寺で決まり! ... 続きをみる
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桜咲くうららかな日 ここミニチュア村ではお花見をしているようす 楽しみは やはり緋毛氈に広げたお弁当 江戸時代の料理書『料理早指南』(著:醍醐山人)を見て できるものなら花見弁当の再現といきたかったが そうもいかない大人の事情 今年の花見は大皿盛り 一皿目は 海老の鬼殻焼き、ホタテ煮、生姜 魚の皿... 続きをみる
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仕事帰りに寄ったミニチュア村の粉もんの店 「とりあえずビール!」 そしてメニューを見る 今日は串カツにするか 先ず迷いなく好物の"レンコン" そして"豚カツ"ははずせない ウ~ン(迷)"紅ショウガ"にするか おっとこれは欠かせない 胃もた... 続きをみる
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前回は店のお薦め セルフたこ焼きを堪能したが 👇メニュー 今回はお好み焼きで 豚玉!とりあえず1つ 油は惜しむな 裏返すよォ~ ホイッ‼ ソースとマヨネーズは たっぷりいこか~ ぬりぬり 青のりと かつお節が踊るねぇ~ ご心配なく飲んでます💛 やっぱりレモンは直搾り 「匂いで喰わせる」ってやつ... 続きをみる
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休日の昼食は 店のおすすめ”セルフたこ焼き”にした 満足度120% 刷毛を使って油は多めで 豪快に流し込む 具はド定番小ネギ、紅ショウガ、天かす おっと タコがなければ看板に偽りありだぜ ひっくり返して丸めるのが楽しい たこドーン もちろん飲みながらやってますぜ 何とも乙な... 続きをみる
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♪あかりをつけましょ ぼんぼりに ♪お花をあげましょ 桃の花 ということで 先日和菓子屋で買った干菓子を手土産に 桃の節句によばれた ほほっぉ~ 豪華段飾り ♪すこし白酒 めされたか ♪あかいお顔の 右大臣 白酒をいただくことに 由緒正しげ(?)な重箱 水を表現するブルーの菓子がいいな 実は先日和... 続きをみる
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3月の声を聴いた途端 ミニュチュア村の陽気も急に春めいた 件の和菓子屋の前を通りかかると 店先の毛氈床几が心地よさそうで腰をおろした 店主:お越しいただきありがとう存じます 笹の葉8:この店の評判は聞いていたんだが ようやく来る事ができた 3月の菓子誂えは何かな? ... 続きをみる
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〈から揚げ弁当〉 世間の米価格の高騰はどこ吹く風 ここミニチュア村では白米談義にふける2人がいた ーーーー+ーーーー+ーーーー+ーーーー+ーーーー 久しぶりに蕎麦屋笹八庵の親父さんが風呂敷包みを抱えやって来た 笹の葉8:何だって言うのさ、夜逃げでもする格好だぜ 親父:何ね旨い米をもらったんで焼酎と... 続きをみる
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ミニチュア村にもこんなイベントがあったとは… なになに…1/15~2/14...(( ˘ω ˘ *))フムフム 召しませ、魅惑のショコラ 白いテラスを望む席は ガラス越しに陽の光が差し込み暖かい さぁ~どれをいただこうか… 決めかねるなぁ~ ど... 続きをみる
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この和菓子屋の物語も⑤となった 和菓子とお茶の評判の二枚看板で 商いをしている来歴も明らかになった所 さて今回は… ーーー+ーーーー+ーーーー+ーーーー+ーーーー+ーーーー+ーーー 季節の先取りは商いの習いと言うが 店先の幟旗にはもう〈いちご〉の文字が染め抜かれている 早速いちごの文... 続きをみる
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ミニュチュア村にただ1軒ある喫茶店 パフェを注文する二人連れ ひとりは和風テイストを感じさせる〈イチゴパフェ〉 側面から見えるイチゴの断面🍓 もうひとりは〈抹茶パフェ〉…渋い おやっ‼ このふたりづれは… 片時も離さないひまわりの種 やっぱり上から食べるんだ そりゃそ... 続きをみる
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ミニュチュア村の和菓子屋の店内 随分とこじんまりとしているが… 店主一人でその日に作ることができる分しか売らないらしい さて何にするかと迷ったが 如月と言えば節分だ…豆餅をもらおうか そして 早春の息吹を堪能する若草餅 おっ!今作業場から持ってきたばかりだな 客;あんま... 続きをみる
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少し遠い散歩をした… JR伊東線の普通電車の車窓から眺める 海岸沿いの景色のなんと気持ち良いことか 何の用も無いが 気の向くままに河津駅で降りてみた 河津川 〈河津桜まつり〉が始まってはいたが 桜は全く咲いていない 河津川の川沿いの満開の桜を想像しながら 河口に向かって歩いた 途中〈... 続きをみる
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和菓子物語➁からつづく ミニチュア村の和菓子屋の前身は 団子が名物の茶屋だと知った それから少し時代は下がり 店の外観は心なし小奇麗に様変わりしている 昔から変わらぬ紅傘は営業中の目印 傘越しに見えるのれんの『茶』の字には理由がある 以前から団子に供する茶の美味さは評判だったが 茶だけを求める客も... 続きをみる
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ここミニュチュア村にある和菓子屋の前身は 隣村へと抜ける切通し筋の茶屋だったそうだ… 旅人は切通しに入る前に この茶屋で休憩し身拵えを整えるのが習いだった 困った旅人を助けているうちに草鞋に傘 水筒替わりの瓢箪、丸薬まで いつの間にかひと通り扱うようになっていた それでも団子の味と ... 続きをみる
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さぁ一服のお茶と甘いものを召し上がれ 睦月(1月)の和菓子歳時記は練り切りにするか ここミニュチュア村にも和菓子屋がある 毎月季節の和菓子を楽しんでみよう… 待ち遠しいなぁー桜の季節 梅に鶯…初春 まだ雪菟 ※ひとりごと 上生菓子の名付けは〈バラの名付け〉に相通じる物語... 続きをみる
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お正月気分も抜けたところだが… 御進物が届いた様子 中には紅白饅頭 箱の縁から覗く4つの目が可愛らしい 今年の干支は蛇だが…悪いが紅白饅頭には合わない 紅が粒あん、白がこしあん 日本のお祝い事の定番 寿ぐ菓子をいただく ※ひとりごと 自分が通っていた小学校では冬休み中に... 続きをみる
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年の暮れから始まる 12月31日は定番〈年越しそば〉 冬の天ぷら種は茄子の替わりに舞茸、蓮根、かぼちゃだな 1月1日の昼はもちろん〈お節〉再掲 お茶請けの甘いものに〈いちご大福〉…いちごの酸味で食べられる 元日の夜は悪いけどもうお節料理に飽きた…これで十分〈鴨南蛮そば〉... 続きをみる
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やはり恒例の《極小稲荷》へやって来た おやっ!まだ松明が燃えている ゎぁぃ♪ ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ ゎぁぃ♪ 炎を見るとなぜかテンションが上がる(原始人なみのメンタル) 鳥居をくぐり抜けて先ず手水舎に向かうと… 龍頭の水盤が弩級の迫力 あったあった!... 続きをみる
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ミニチュア村在住の〈笹の葉8〉です 明けましておめでとうございます 今年もどうぞよろしくお願いします 今年はちょっと高級感を醸し出してるな… どれどれ🧐 ほほぉ~🤔 正月の縁起物〈にらみ鯛〉もあるぞ やっぱり🎶スッシッくいねぇ~ 上からド〜ン 召し上がれ 椿、一輪 扇で落花をう... 続きをみる
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今日はミニチュア村の餅つきの日 去年は稲荷神社の境内だったが… 今年は蕎麦屋〈笹八庵〉の前 威勢の良い掛け声で振り下ろす杵が 餅にめり込んだ ヨイショ‼ 相方の手水をつける勢いに渦を巻く 床几を見ると もう一組交替要員がいるようだが まさか…すずめ!?…じ... 続きをみる
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クリスマスモードは終了し ようやく年の瀬感がただよう ここミニチュア村界隈 こたつ猫 一人で炬燵酒を決め込む男 今日が仕事納めだったらしい… 蕎麦屋「笹八庵」の親父さんが持ってきた 「蕎麦焼酎」は大分減り残りわずかになった 手持ち無沙汰に 先日古物市で手に入れた和食器を並べる 松竹梅... 続きをみる
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巷ではクリスマスの喧騒も去ったのに まだクリスマス飾りのこの店 入口にスノーマンが出迎えてくれる いらっしゃいませ さぁ~どうぞ サンタクロースだってまだいる… やぁ〜いらっしゃい そうここは ミニチュア村のただ1つのケーキ屋さん とびきり美味しいクリスマスケーキだって まだある お... 続きをみる
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今日は机に向かって朝から作業していたこの館の主 相当数をこなしたもよう あぁ~そうか クリスマスのグリーティングカード ちゃんと手書きなんだ… おやっ⁈終わったようだね なんだか妙な満足感に浸り いつか飲もうと思っていた赤ワインを取り出した 夢中になりすぎて何も食べていなかった 何だ... 続きをみる
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ここの住人は クリスマスプレゼントの梱包は 自分でする主義らしい ふぅ~ きれいに包むのは 難しいなぁ… なんとか 格好がついたぞ イギリス・ハンプシャーの牧師さんが 10~11歳の児童らの授業で 「現実を見よう。サンタクロースなんて存在しないんだ。」 と突然言い放ち これを聞いた児... 続きをみる
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ロングトレーンを引く 青いバッスルドレスの後ろ姿 その人影が消えた館の部屋には…… *:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+*:;;;:*:;;;:*+☆+ 古館にいかにも相応しい 2つの長櫃 一つ目は めったに開... 続きをみる
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ただお菓子が入っているだけなのに この赤い長靴に入っていると 何だかワクワクしたなぁ… さて子ども用に 「クリスマスブーツ」を作るか 詰められるだけ詰めるぞぉ ※ひとりごと これは「クリスマスブーツ」 と言う名前らしい まぁ見たままだけど サンタクロースやクリスマスツリー とは違って... 続きをみる
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リースを飾るために 昨日は住人が 玄関先を掃除した様子が見える クリスマスリースは やっぱりオーソドックスに 玄関ドアに取り付けてッと むむっ… はりきり過ぎてサイズが…合わん それなら2階の窓に飾ろうか 外からも見て バランスはどうだろう これで良し ミニチュア村の外... 続きをみる
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このミニチュア村の住人は 今度はクリスマスリースに 取りかかったようだ… 昨日森に行き 小枝やらツタの葉を採ってきたのは このためか 星やベルを縫い付けて こんなもんだろう 手抜きだが良しとするか とつぶやく さて… どこに飾り付けるかのかな ※ひとりごと 散歩道の途中... 続きをみる
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夕方になって クリスマスツリーが完成した ベツレヘムの星が シャンデリアのゆらめきを 映している 今年はホワイトとシルバーが基調の シンプルなツリー 真珠のような白い玉に 今年はホワイトクリスマスになるように 願いをかける 休憩中のサンタクロース ゴールドとレッドのプレゼントのオーナメント🎁 ※... 続きをみる
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ここミニチュア村でも 住人たちがクリスマスの準備を始めたらしい… 裏庭に長靴と手袋が… そして 何やら格闘している様子 1年間この時を待っていた もみの木を掘り出した 昨日夜半からの雪は溶けずに まだ、もみの木を白く染め かじかんだように見える さぁ家の中に運び クリス... 続きをみる
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食器整理 ミニチュア村の外れに森がある そこに棲むとある住人 いつの間にやら カップ&ソーサーが集まったようで 処分に悩んでいる様子… 住人;一人暮らしで客人も滅多に来ない 少しカップを処分するか… 住人;ソーサ―のレリーフの陰翳が美しく 白一色が上品で一番... 続きをみる
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ひとり旅編の最後 いろいろ 断崖の〈近く〉を散歩 最果ての地みたいで なんだかいい などと妄想しながら… 海の藻くず 人が豆粒みたいに見えるシリーズ 吊り橋の上何人だ? 山の尾根みたいな所を歩く 豆粒の人 神社の御神木の 杉の大木 高~い 脈絡のないバラバラな写真 この5枚の画像の共... 続きをみる
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雲と海の間が オレンジ色に染っていった 早朝の空 晩秋の潮騒の音 しばらくたたずむ 石の浜辺 今朝は寒さが 心地よい
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ひとりは 夜もまた楽し 安らぎと言う概念は相対的なものなので ある人には雪の降る音さえ うるさく感じることがある と以前何かで読んだ 某研究機関の調査では 水面に落ちる木の葉の音は 多くの水棲動物にとって 煩わしい騒音であると言う 何が どう言う環境が"やすらぎ"かは 人それぞ... 続きをみる
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外部と遮断された環境で内省する なかなかいいね 家族をふくむ日常の雑事 あれこれと関わってくる他人の言動 仕事他すべてから 一時離れて 読書と散歩の他は 1週間何もしない これで得られる やすらぎがいいんだなぁ… 海と空 ただゆっくり眺めながら ぼーっとした こう言う時間は無駄じゃな... 続きをみる
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17日(土)からまた伊豆高原にいる 夏季休暇を取らなかったので 今頃1週間の休暇をとった 大島を臨む もちろんひとり旅 ひとりになりたい… 現役の灯台 暇なので またつぶやきます… ※ひとりごと 伊豆へ来て 血圧がびっくりするぐらい低くなった 謎の効果 ストレスフルな生... 続きをみる
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ミニチュア村のハロウィンで バザーを催すことになった カボチャが「ウヘヘ」とワルイ笑い…に見える 洋裁店の件の客たちが 食器を持ち込み 値付けに頭を悩ましているらしい… 先ずは 誰が持ってきたのか ポーランドの食器 さて値段はいかに 味わいがあるねぇ 次は 花のレリーフ... 続きをみる
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放置していた洋裁店の物語 それでは終わりにいたしましょうか… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ 不思議なことが起こる洋裁店 ショウウィンドウのカードの言葉は 見る人によって違う… 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 また... 続きをみる
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ここミニチュア村でも Happy?!ハロウィンとな… 年に一度の季節物 あやうく忘れるところだったぜε (´▽`;) ホッ ヨカッタァァε-(´∇`♥)
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バラの花びらでも 「落花」と言うのか… 歩きながらそんな事を思った 秋バラは終盤にさ差し掛かり 早朝に吹き渡る風に ハラハラと散る この光景はなんと贅沢だろう まだ踏み荒らされる事もなく ふんわりと在り 落ちてなお 風に翻弄され右往左往する 数多のバラの木々の 一斉に舞い上がる花びら... 続きをみる
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やまももの大木を上から見る 最終日も変わらず 朝は 呼吸法、ストレッチ、ウォーキング 日替わりのドリンクは 「もろみ酢酵素」ドリンクだった 少し汗ばんだ後に飲む この日替わりのドリンクは 断食のルーティンの中でとても楽しみだった そして最終日の朝食は普通食 量は若干少なめだが 小豆他穀物が入ったご... 続きをみる
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朝はいつもどおり 呼吸法とストレッチをして 散歩に出かける 戻ってくると冷たいドリンクがある 今日は固くない寒天オリゴに レモン汁少々かけたもの 混ぜながらゆっくり食べる 美味しい さて3日目の食事は回復食になる 朝は 薄切りの大根がたっぷりのだし汁に入っている 薬味としてたたき梅、味噌2種が小指... 続きをみる
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今日で3日目 内容は帰宅してから PCでアップすることにして 今回は散歩の話 午後は毎日ひとりで散歩した 別荘、レストラン、ホテルが 点在していて 眺めながら歩く 面白い 妄想が膨らむ灯り 無国籍なエントランス カッケー(人 •͈ᴗ•͈) 高原らしくなってきましたな... 続きをみる
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固形物は全く食べていないが 空腹感はない むしろイメージの問題だろうが 心身ともに空っぽになるようで 一種心地よい お楽しみの2日目の食事は 朝はにんじんベースのスムージー 夜はレンコンの摺り流し 特にスムージーがすごく美味しいかった 以前宗教関係の断食で 梅干しとお湯だけと聞いた事があるが それ... 続きをみる
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前回は ショウウィンドウのカードに浮かぶ言葉は 見る人によって違うらしいことがわかった 男には 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』と見え ハンカチの依頼主には 『あなたの叶わなかった想いを届けます』と現れた… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+... 続きをみる
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今日は 洋裁店の女主人は 白いハンカチの レースの縁飾りを縫っていた… いらっしゃい このハンカチの依頼主はね 自分が洋裁店をはじめて 不思議な仕事が舞い込むようになった きっかけの方なの… もう何年になるかしら… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+... 続きをみる
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前回 女主人から告げられたのは ショウウィンドウの片隅にある カードの文字が見える者だけに起きる 不思議な体験があることだった… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー 「えっ」と男は絶句した 女主人は「まぁ座って」と男を促し 「仕事をしながらお話しましょうか... 続きをみる
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前回 洋裁店のショーウインドウの片隅に見つけた 不思議な文言 『記憶のほころび繕います』 『思い出の破れた穴を補修します』 さて今回は… ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー+ーーー 洋裁店に初めて気づいてから 何度か前を通りかかったが 入店する勇気がわかなかった ... 続きをみる
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今回は《ミニチュア写真日記》ではありません 先週は仕事で数日都心に滞在していた 自分の居住地からは 本来は毎日通勤可能とみなされているが 自費でホテルに宿泊した なんでかって言うと 疲れるから… 電車に乗りたくないから…以上 せっかく夜も東京にいるのだから何か楽しんだ?... 続きをみる
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先日の ミニチュア村の洋裁店の(妄想)物語 男の足は 先日初めて知った 洋裁店の前にさしかかった 外観から 自分には場違いな店とはわかっていたが なぜか気にかかる ショーウィンドウ越しにのぞいて見ると 初老の女性がひとり働いていた 作業台に水色の布を広げ アイロンを縦横に滑らせる 熱したアイロンは... 続きをみる
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今日は「※ひとりごと」から 昔の話 家にこんなミシンが本当にあった 足で踏みながら動力に変換するみたいなやつ 黒地に金色の模様が なんだか無駄に格調高かった… 先日入った店舗で インテリアの一部として飾ってあるのを見つけて なんだか懐かしくて 座らせてもらった 50年ぶりビクゥッ&... 続きをみる
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前回は切子で夏を味わった 今日はクリスタルの食器を出す なんか曇ってるな しばらく使っていなかったから磨くか (∩'-'🧼⊂)ゴシゴシ ゴシゴシ( ´Д`)=3 フゥ どれどれ🧐きれいになったかな キラ~ンΣ(゚艸゚*) アイスク... 続きをみる
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ここミニチュア村でも 暑い日が続いていた 器だけでも涼感を感じようと 切子を出してみる 江戸切子の藍色の皿は見た目も涼し気で さて何を盛り込もうか… 紅色もまた良い 今宵は透き通る酒で満たしたい そうだ…大吟醸があったはず これにしよう 漆器の酒器で切子の徳利に注ぐ 肴... 続きをみる
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妄想入ってますエィッ!!(ノ。>ω<)ノ ⌒【読んどくれ】 森の奥へと歩く男が一人 どうやら古い洋館へ向かっているらしい この冬、森の住人らと アフタヌーンティーパーティーに招かれた ただそれだけの縁だったはずが… また招待状が届いたのである 男一人だけに&h... 続きをみる
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ミニチュア森の台所に 朝日が差し込む 休日のゆとりの朝 粉を打ってパスタを作った 手動式のパスタマシンは ハンドルを回すごとに 自分の分だけを作る 手ごたえと楽しみがある そして たっぷりの湯の中に放つ そういえば昨日 とれたて野菜とパプリカが届いた 何か使えるかな… そうこうするう... 続きをみる
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今回は「※ひとりごと」から 先日花火大会があった 我が家は打上げ会場の大きな川のほとりにあり 2階から見えるのだけれど… 息子が幼かった頃は お互い何か浮かれて 河川敷まで観に出かけた… 照明を消した部屋から闇に浮かぶ花火を見ていたら 物哀しさが… 前置き... 続きをみる
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遠い邦からミニチュア村にやって来た 「杣人」がいた 明け方に家を出て森を過ぎ山に分け入る 毎日柴を刈り折れた木を伐り 村まで運ぶことを生業としていた 仕事はいつも昼ごろには終わる 今日の収穫を背負いかごに詰め 縄で結わえば終わりだ 杣人「どれ昼飯にしようか」 瓢箪には来る途中で汲んだ清水が入ってい... 続きをみる
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〽 パン屋のおじさん 〽汗かいて 赤い顔 白い粉 こねる 〽ヨイコラショ ヨイコラショ ここはミニチュア村からほど近い 森の中にあるパン屋… この店は毎日 同じ客が決まったパンを買いにくる 時間が止まったような 不思議なパン屋… 覗いてみると フワフワ食パン 次々とオ... 続きをみる
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笹八庵❻ やっぱり 店屋物と言えばアレですかね そうですカツ丼 「三つ葉が無けりゃカツ丼食うな」 と言われるぐらい三つ葉は大事 (ノ∀`)σウソカモワカランww そして 陶器のどんぶりとふた 「どんぶりに蓋が無けりゃ丼物食うな」 と言われるぐらい マタウソツイタ!!&su... 続きをみる
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笹八庵❺ 皆さま覚えておいででしょうか? 2羽のすずめの行燈…と言えば ここは笹八庵の店先 のれんをくぐり中へ入ると 一見何も変わった所のない蕎麦屋 壁に貼ってあるお品書も至って普通 他にももっとできるらしいが この品書きが店の十八番らしい… おっ 最近めっきり暑くなっ... 続きをみる
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笹八庵❹ 前回のつづき どれ帰るか… 重い腰を上げようとすると のれんの陰に庵主の訳知り顔が覗いている… 笹の葉8:親父さんいってぃ何だって言うんだい 庵主:いえね 旦那はひょっとするといける口じゃありませんか 実は幻の本格蕎麦焼酎が手に入ったんでさぁ キタ... 続きをみる
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笹八庵❸ オヤッ‼札が営業中に替わっているぞ 行灯に2羽のすずめが… まさか仕込中に様子を見ていたすずめでは オイ!!∑ヾ(o`д´o)ノソンナコトアルカイナ 👇コレ 店内は古民家風の造りになっていて 通された座敷には囲炉裏がきってあった 最初は 程よく温めたそ... 続きをみる
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笹八庵➋ 前回めん棒で均等に延ばしたそば生地 これを折りたたむ たたんで… そば包丁とこま板登場 こま板を少しずつ動かしながら包丁を下ろす リズミカル(^^♪ 切れてる♪ ようやくそば打ちが終わった 次は今日使う食材の仕込みかな ファイト└(。・`□´・。)┘ れんこん、... 続きをみる
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ここは最近出前を頼んでいる 笹八庵の作業場 本格的!石臼で挽いているんだ👀 上の穴からそばの実を入れて…ゴ~リゴ~リ 下からそば粉があふれでる…ゴ~リゴ~リ もったいない!そば粉は最後まで そば打ちを始める前に 大量の湯を沸かしておくらしい 昔ながらのカマド 沸騰して... 続きをみる
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アフタヌーンティー❹ 楽しい時間は速く過ぎてゆくもの 今日の記念にと 帰り際にたくさんのお土産をいただいた PETIT DUNDEE CAKEって書いてある缶 フタを取り包まれたナフキンをひろげると 小さなダンディーケーキ (Dundee cake) があらわれた イギリス・スコットランド地方のダ... 続きをみる
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アフタヌーンティー❸ 時間を忘れ 優雅な空間の心地よさ アフタヌーンティーと言えば⤴ スリーティヤ YE――――ヽ(o'д`o)ノ――――S!! 上から👀ジーッ 横から👀ジーッ 合理的だねぇ(選択肢がありながら場所とらず) どちらも捨てがたい…美味しそう!o(≧&fora... 続きをみる
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アフタヌーンティー➋ 重厚な青の階段を上りたどり着いた先には シャンデリアの灯が 眩いばかりにきらめいていた… アンティークのワゴンにのったウェルカムティーに出迎えられる 訪問を歓迎するカードを添えて さぁ暖かい紅茶をどうぞ… 茶葉を蒸らす時をはかるティータイマー ゆっ... 続きをみる
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アフタヌーンティー❶ 時は春… ミニチュア村に広大な松林を背景にそびえる 古い洋館がある その館の主から アフタヌーンティーパーティーの 招待が届いた 噂には聞いていたが 先祖代々伝わるアンティークの銀製のティーセットを 見る機会があろうとは|・´∀`・)ハ... 続きをみる
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笹八庵出前シリーズ❸ 桜が咲いても 3月の雨降る花冷えの日 急に笹八庵に鴨南蛮そばを頼んでみた 笹八庵:鴨南蛮そば、おまちどうさま。 笹八庵:笹八自家製の七味も持参しましたお使いください 薬味のネギと沢庵 やっぱり寒い日は鴨南蛮そばだねぇ~ またまた、具の鴨肉から食べちゃったよォ~ またまた、出汁... 続きをみる
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前回ミニチュア村にある「笹八庵」から天丼(みそ汁付き)の出前を頼んだ 美味しかったのできょうも注文することに… 。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。☆゚。+。。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。☆゚。+。。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。 笹八庵:こんちわぁ~笹八庵です。ご注文の「釜めしとミニかけ蕎... 続きをみる
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笹の葉8なら和菓子だと思った? だけれど今回はこれ 絶対条件”春の色” 見て欲しいのはグラスの中のミントの”みどり色” でもケーキのミントも捨てがたい パステルカラーのマカロン 雛あられ(のミニチュア)は手に入らなかったけれどこれならイケル? ※ひと... 続きをみる
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いただきます 春らしい色味 ひな祭りと言えば”蛤のお吸い物”(と妄想してくれや~) 天ぷらは天つゆでー海老の下の舞茸と前面には大葉 白酒 (・□ゞグビグビ… ちょっと気になるお重の中身は? 節句のお客様用。ちゃんと詰まってますヽ(*⌒∇^)ノヤッホ... 続きをみる
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御道具拝見仕り候 茶道具 自分は人形より 『御道具』を見るのが好きで… いざ参りまする 箪笥の引き出しが開く(o^-')b グッ! 重箱-紐に萌え 駕籠と毛槍 「牛車」いいねぇ~😍 4人乗りで中流以上の貴族が利用した なんか 〽ドナ ドナ ドーナ ドーナ 子牛を乗せて ... 続きをみる
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ここミニュチュア村でも日に日に春めいてきた そんなある日 朝からひな人形の飾りつけに夢中になり ふう~やっと終わった 堂々の五段飾り 高~い👀 サイズはこんな感じ👇 人形は顔が命と言うけれど 笹八家に代々伝わる人形は ”たぬき顔”だった 三人官女 五人囃子 さて明日はひ... 続きをみる
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今日はミニュチュア村の「笹八庵」の出前にした 丼のすき間からのぞいているのは… エビの尻尾 フタをとるとまだほんのり温かい ”かぼちゃ”に”レンコン” 海老の下にあるのはなんだろうか… うっすらと緑色だから”タ... 続きをみる
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この冬はせっかく”こたつ”を買ったのに 『鍋』をしていなかったなぁ~と 思い至りやってみた ”元祖”明太もつ鍋 もつの上のキャベツ、ニラの座布団にのる明太子 餃子、牛肉はご愛敬ってとこで 冬しかできない『こたつ鍋』 満足ヽ(〃^-^)/★*☆ココロノ... 続きをみる
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ミニチュアチョコレート盛り合わせ 先日誰かが チョコレートの試作をしていたが… はて?どうなったか… 今朝、森の郵便屋さんが 手紙と一緒に荷物を届けてくれた 結ばれた銀色のリボンが 雪景色に反射して キラキラと輝いていた 窓の外は雪が降り続く 誰からだろうかと手紙を読む... 続きをみる
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バレンタインデーに限らず イベントごとには全く興味がないが ミニュチュアスレにも季節感をということで チョコレートを刻んだりしてみた… パッキーン…ザクザク 小さい片手鍋にホワイトチョコレート 明治ですな 右はマシュマロを焼いているところ どんなものができるかな&hel... 続きをみる
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一汁一菜(いちじゅういっさい)で十分 たくあんをおかずに入れれば 一汁二菜か… 赤魚の西京味噌漬け焼き 「一汁三菜」(いちじゅうさんさい)が 現代日本人の食事の理想的な献立とされてるけどね 煮物は、上のようなたくさんの素材が入るより 大根、鶏もも肉とエリンギを鶏がらスープの素で炊くよ... 続きをみる
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『おにぎり弁当』 鮭おにぎりからいただきます もう一つは”たらこ”おにぎり おかずは… 唐揚げ、ゆで卵、梅干し、たくあん いやぁ~十分ですな ※ひとりごと 歳を経るとシンプルな弁当が食べたくなる。 おにぎりは、おかかとごま昆布が好きだ。 同居人は”... 続きをみる
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🎌”祝”コタツ購入記念シリーズの最終回となります。 おやっコタツの上に今日の弁当が開いてあるね 銀だらの西京味噌漬け焼き弁当👀 うん 美味い 冬は鱈だねぇ 玉子と鱈がご飯の上へ移動 ふう~コタツシリーズ終了 └(―_―;)_―;)―;);))┐こっそり退却! ※ひとりご... 続きをみる
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♬猫はコタツで丸くなる(^^♪ コタツの定番…だけど… 今日は縁側の方が 暖かくないか…? 昔は”ふじ”が一番美味しかった🍎 さて、このポットは「象印」でしょうか「タイガー」でしょうか?意味わかる? ”昭和の石油ストー... 続きをみる
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縁側に面した障子をあけると 冬の柔らかい日差しが 全ての物に陰を作った… 冬の太陽をため込んだ座布団は ”お日様”の匂いがする さて… お茶でも飲みますか ”こたつ”には昔ながらのポットと土瓶があう 土瓶からゆっくり注ぐお... 続きをみる
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今頃と言われそうだけど… 笹の葉8の「ミニチュア家」にも ようやくコタツがお目見え😍 今日から快適…コタツライフ🎶 コタツ生活の喜びを噛みしめながら 何回か続きます ”ふかふか”座布団 さて笹の葉8は コタツの回りでどうグウタラするのか&he... 続きをみる
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昭和の大名人『古今亭志ん生』の高座を見た。 と言っても… 最新のAIを駆使し甦った高座のカラー映像だけどさ… 演目は『風呂敷』と『巌流島』 煙管は『巌流島』の重要アイテム たぶん”粋な話芸”とは こう言うものを言うのだろうな… 日本... 続きをみる
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年に1度だけ日の目を見るアイテム… 鏡餅とその他諸々 懐かしい…昭和の玩具 完成形お多福のお面もあった 何はともあれ新しいカレンダーを見ながらお汁粉とミカン めんどくさい宿題№1書初め 太神楽って知っとるけ~ ※ひとりごと 年に1度でも皆さんのお目にかかれる機会があって... 続きをみる
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年に1度この時期だけ登場する”杵と臼” 稲荷神社の境内で餅つきをした 極小だが霊験あらたか🦊 今年のお節…(写真の)出来栄えは如何? これもまた、この時期だけ日の目を見るアイテム ※ひとりごと いやぁ~久しぶりにミニチュアに触りましたよォ~ 昨年は仕事のパー... 続きをみる
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(妄想)写真日記へ、ようこそ♪(。v_v。)ゞ いったいいつの時代かわからないことになっていますが… ーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーーーー⁜ーーーーーーー 以前にも登場した とある囲炉裏のある山間の家 酷暑の下界とはうらはらに 朝夕は肌寒く 囲炉裏に炭を入れる 一... 続きをみる