人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

人生後半の『ほぼ写真日記』の新着ブログ記事

  • 自分の足元を見る

    自分の足元の 花を見て歩いた トラブル関連の話で申し訳ないけれど 今は遠方の紛争地(?)の弁護士の方にすべてお任せして 少し肩の荷が下りた まだ終わってないけれど むしろ始まったばかりと言うところだけどね 一番最初に私がした事は 相手の言っている事にどのくらい正当性があるのか 自分の居住地の弁護士... 続きをみる

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  • ささやかだけど、小川の暮らし

    桜が終わり 小川の暮らしにも 静けさが戻って来た いつもどおりに流れる 澄んだ水 ーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーーーーー*ーー 水辺の流し台 こんな所にもある、小っちゃな日常生活 川から手押しポンプで水を汲み上げる 収穫した野菜を洗ってたのか ※ひとりごと 桜の季節は、... 続きをみる

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  • 曇天に浮かぶ

    曇天の日も また面白い うす暗い空間に集まった たくさんの 泡のようにも見えるんだ 弾ける 曇天に浮かぶ♪笹の葉8の日々散歩

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  • 今日は水辺で、来た道をふり返る

    今日は水辺を歩いた ここにも、しだれ桜 水のある場所は、落ち着くね ※ひとりごと ここはすっぽりとしだれ桜の中に入ることができる 全方向回ってみた 立つ位置で、枝のすき間から見える景色が ずいぶん違って見えるね(←当たり前だけどね) 来た道をふり返る♪笹の葉8の日々散歩

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  • 城跡から下界をみる

    高い所から下を見る たまにはいいね いつもは見上げる桜が… 俯瞰する風景 俯瞰も大事♪笹の葉8の日々散歩

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  • 枝垂れ越しの庭

    風に揺れて…そよぐ ウィンドチャイムみたいだね どんな時も♪笹の葉8の日々散歩

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  • 疲れた日の終わりには

    疲れた日の終わりに 何かを見ている と言うのではないけれど ただ夕日に向かう パイプとブーツ 目の前に広がる風景 ※ひとりごと リアル生活でトラブルに巻き込まれていることは前に書いた 愚痴をこぼしたくなることもあるけれど 言っても何もかわらないね 自分がブレないように 人の言動で右往左往しないこと... 続きをみる

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  • どんどん降るよ。”はらはら”と”ふわふわ”

    早朝散歩 ”はらはら”と桜の花びらが降るけれど まだ、”ふわふわ”できれいなまま… できたばかりの吹き溜まり ーーー*ーーーーーーーーーーー*ーーーーーーーーーーー*ーーーーーーーーーー 落ちたばかりの まだ、きれいな花がたくさん…なんだろうね… えっ!”さくら屋さん”の臨時販売所 今日はずいぶん... 続きをみる

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  • 水辺のひかり

    水辺の緑に うすピンクの花びらがとどまり 日の光が溶け込む 流れ込む水の勢い…すべての源 そんな場所で 釣りをしながら読書する ※ひとりごと 朝日を受けた水面が キラキラと輝いていた 水の中にも太陽があるようで… ミニュチュアスレ♪笹の葉8の日々散歩

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  • 春の小川は…

    今は… 小川の上を 一緒に走る桜… 花びらの吹き溜まり ーーーーーーーーーーーーーーーー⁂ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 小川の石の上に、水差しとガラスのボールが…誰かの生活感 よく見ると まだ花の咲かぬ水辺の葉の中にドレッサーを見つけた… 春の水辺は小人のメイクルーム? いつのまにかミニュ... 続きをみる

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  • しだれ桜の傘の下…

    昼休みに散歩 去年は見逃した しだれ桜がちょうど見頃 しだれ桜の傘の下 ***⁂*****⁂*****⁂*****⁂*****⁂*****⁂*** 風に吹かれて運ばれた 花びらが 今日はしだれ桜の下で ごくシンプルなお昼ご飯 パン、牛乳、プリンと果物だけ… ※ひとりごと 実際の昼食はコンビニで買っ... 続きをみる

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  • 記憶が錯覚を起こす…晴天の空

    なんだか雪景色みたいだな 桜の花が枝についた雪のように 見えるね 自分の心象だけれど 雪山に行く方はわかると思うけれど 快晴だと太陽がとてもまぶしくて 晴天の春先のスキー場で こんな景色に出会ったことがある…

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  • 意味ある写真と穏やかな力

    上手く撮れているわけではないのに 自分にとっては 意味がある写真がある これも…そんな写真 以前「Open the door」と言う記事を アップしたことがあるけど それもそんな写真… すき間から降りてくる光には 穏やかな力があると思うんだ ※ひとりごと 自分は今 リアル世界(ブログとは無関係)で... 続きをみる

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  • 四阿をめぐる色

    四阿のまわりを ぐるりとめぐる 色の数を確かめながら歩いてみた ピンクは桜 対岸には 紫?はミツバツツジ 野趣あふれる 黄色はレンギョウ 紅はボケ 白はユキヤナギ なんか『まんが日本昔ばなし』の世界みたいな風景 常田富士男さんの声で再生された 「とおーい山からやってきたぁー」 こんなのあったよね ... 続きをみる

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  • 花霞たなびく…松林の中

    桜の色が 松林にたなびく けぶる花霞 いつもはこの中を歩いているけれど 遠くから眺める桜は 水彩絵の具を流したようで… 背後の松の色と混ざり合い 無くなる境界 桜は近くで見て良し 遠くで眺めて、さらに良し…だね 笹の葉8の日々散歩

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  • 桜白く光る

    鬱蒼とした早朝の松林の中 朝日を受けた桜が ぼーっと浮かび上がる 朝日しか光源がない林は 不思議な神秘感があった… ※ひとりごと 早朝の松林の散歩は休日の定番 桜の花自体が発光しているみたいに見えるんだ 今朝は特別感のある桜の木を探しながら歩いた

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  • 色のない世界

    好みは人それぞれだろうとは思う いつもは花に気を取られてしまうけれど 色がない世界は 造形そのものが見えてくるね ※ひとりごと 色がない世界のほうが その他大勢にならないんだよね

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  • 桜の園の洋裁店

    冬の店構えはこんなだったけれど… 春は桜…降る…降る 大忙し💦 とりあえず注文品を仕立た 汚さないように桜葉の上へ ちょっと置く 桜の芯のコサージュと 花びらのポケット どうかなぁ フォーマルだけど 小さい体には 桜の花は大きすぎだよね でも付けてみたいんだ ベストと帽子にも ※ひとりごと こん... 続きをみる

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  • 桜葉が胸にしみる

    桜葉の思い出は味覚にある 薄く塩味のついた 清々しく芳う桜の葉は 私の大好きなもの 葉脈をみて…美味しそうと思うのは自分だけ? ※ひとりごと 今日は道明寺(和菓子)の思い出。 子どもの頃から桜の葉と一緒に食べるのが好きだったなぁ。 なんだか、餡の甘さと葉の塩味が合うように思えて… あと、桜葉の芳い... 続きをみる

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  • 花灯り

    たくさんの ピンクの小さなランプが 燈っている…みたいな 枝からぶら下がる”花灯り” ひと房のランプ♪笹の葉8の日々散歩

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  • フィギュアの醍醐味はコレオシークエンス?

    フィギュアスケートの宮原知子さんが 現役引退を発表したね。 今後はプロスケーターとして活動するそうです。 それは、楽しみなんだけど… 私は宮原さんのスケーティングがとても好きで 競技会で見られなくなるのは残念かな。 今季の「トスカ」と「小雀に捧げる歌」(再度SPに)は 本当に素晴らしかった… 繊細... 続きをみる

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  • 春を彩る…緋毛氈と花見弁当

    《ミニュチュアスレ…27》 緋毛氈の上、花見弁当を開く 春を彩る、色も広がった… 春らしい大皿 肴の器には氷を敷いてみた お酒も冷やしていいかな? 肉料理の一皿もあるんだ グラスに入った氷がきれい 気分まで華やぐね ※ひとりごと 今日は肌寒くて、今にも雨が降りそうな天気だったけど 「氷」が使ってみ... 続きをみる

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  • 花しぶき

    飛沫をあげて 勢いよく流れる水の上に重なる 真っ白なユキヤナギが しぶきのように見えたから 笹の葉8の日々散歩

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  • 陽向かいに咲く…強いね

    陽に向かいに咲く桜 私は…胆力がある花が大好きだ ※ひとりごと 意味不明の事を言ってすみません。 ただ、自分に強くあれと暗示をかけてくれる 陽向かい桜…

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  • 絶対住みたい❕桜のアパートメント

    桜の陰に何かの気配が… 白いベッドがひっそりとあった 寝転んで上を見上げれば…桜の天蓋 白い椅子に座り 桜のカーテン越しに外の世界を見る 時には篭をもって花びら集めに 歩く枝は平均台みたい おやつは桜ストロベリーフラペチーノ 眺めのいい場所で 誰かはワイン カウチソファーでうたた寝 まだ肌寒いね ... 続きをみる

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  • 桜の息吹

    幹に咲く胴吹き桜は 若々しい 桜花の息吹みたいだね 桜の木、本体はかなり古いのだけれど 力強い生命力みたいな…? 桜♪笹の葉8の日々散歩

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  • 別れの花束…啓翁桜

    送別の花は 桜の花束…啓翁桜 ユリや色とりどりの花があったけれど 啓翁桜だけを取り出した せっかくだから… これから一人で真夜中の花見酒 緋毛氈を敷き、行灯を置く 桜は手近かにあった棗に活けて庭に置く ※ひとりごと 啓翁桜は山形県の特産らしい。 私の祖母の姉(もちろん明治生まれ)は 遠く山形県の大... 続きをみる

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  • 春光…桜花を透る

    柔い朝光が 桜の花びらを透けて通る それもまた…美しいね ※ひとりごと 私の住む所は、桜咲く弥生3月は別れの季節。 私の桜の思い出は、寂寥感とともにあるんだよね。 桜♪笹の葉8の日々散歩

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  • 春爛漫をひとりじめ

    朝散歩 まだ誰もいない花の下 春…爛漫を ひとりじめ 通勤途中にある、ひときわ早く開花する桜の木 朝歩いて行ってみた… 脇の道路は、出勤の車がひっきりなしに通るけれど 桜の下には人がおらず、しばらくただ座る。 心の底から”きれいだなぁ”と思う。 ずいぶんながめていたので首がこった。 桜♪笹の葉8の... 続きをみる

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  • 散歩道の唐傘に、よみがえる思い出

    春の陽から隠れる 唐傘の下 規則正しい線…美し ※ひとりごと 私が小学校に上がる前まで 家には普段使いの番傘があった(唐傘とは違うけれどね) もちろん一般的な洋傘もあったけれど 番傘を開く時の徐々に開く感触と音がとても好きで 雨の日は楽しみだった。 ところで 「カラカサ」が入っている童謡があったと... 続きをみる

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  • サクラ青空に咲く…弥生の空

    ♬さくら さくら  やよいの空は 見わたす限り  かすみか雲か 匂いぞ出ずる…  いざや いざや  見にゆかん…♬ サクラ…桜 私の散歩道にもやって来た 「さくら さくら」は 江戸時代から伝わるお琴用の曲 歌詞が何度か変化していて 現在はわかりやすい歌詞になっているみたいだね さくら さくら 野山... 続きをみる

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  • シダレウメの後頭部

    枝垂れる梅の 枝のカーテンの中に入ってみた… 若い枝と古い枝 色の違いに春を想う 梅の後頭部にも紅い花 目の前の枝にぶら下がる…なんかユーモラス 下に続くよ…どこまでも 先端の梅「地面に着いちゃうよぉー」 ※ひとりごと 「シダレウメの後頭部」とは変なタイトルだけれど いつも梅は見上げるもので こん... 続きをみる

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  • 梅林逍遥…朝あける

    休みの朝は長閑 明けきらぬ薄暗い空間に香り漂う ゆっくりと逍遥する…梅林の中 ※ひとりごと 今朝は目的もなく梅の林を歩いた。 家に戻り家人から、ずいぶん散歩に行っていたと言われ 2時間たっていたことに気が付く…自分 上手く表現できないが 林の中は別空間にワープしたような気持になる。 昔の物語の設定... 続きをみる

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  • 濃く赤く…最後に咲いた

    寒紅梅 花びらは…濃く赤く 並びの梅の最後に咲いた 並びの白い梅 ※ひとりごと 4本の種類違いの梅が並んで植えられている 咲いた順は 薄い赤(ピンク)⇒白⇒緑がかった白⇒濃い赤(寒紅梅) 微妙な日照のせいなのかなぁ 笹の葉8の日々散歩

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  • 木瓜の後ろに続くみち

    また、池泉庭園を歩いた 咲き始めの木瓜の花と まあるい蕾をながめながら… 庭は枯れ野の風情 岩の上に咲く 笹の葉8の日々散歩

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  • サファイア色…春に輝く

    宝石みたいな群青の実 見つけた… サファイア色 勢いよく生い茂る 葉の中に射す陽を受けた 群青の実の輝き…美しく ※ひとりごと Googleで検索したらノシランの実だったけど 合ってるかな? ノシラン(画像は借りました) 実は群青色だけれど、花は白いのか 変化を楽しみに待ちながら… ちなみに「群青... 続きをみる

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  • 春到来、アセビの小路

    久しぶりに和の散歩 まだ眠っているように見えるけれど 池の水替えがあったから 清々しく春到来… 磯の浜辺の見立てがいいね 春のはじめは アセビの小路から…出発 馬酔木(アセビ、あしび)の漢名は 「アセビを食べた馬が、含まれている有毒のアセトポキシンにより、酔ったようにフラフラになったから。」で有名... 続きをみる

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  • 温室と深海

    温室と深海…不思議な取合せ 偶に立ち寄る温室の中は 深い水底にいる気持ちになる… サボテンだけれど なぜか海の生き物に見えるんだよね… ※ひとりごと 正確な言い回しは覚えていないが 現在の自分とは、過去の自分の生きざまの集大成である と言うような話を聞いたことがある 自分は年を取るにつれて年々性格... 続きをみる

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  • 林の家路

    1週間飛行機の距離の遠隔地に出かけたが 林の中の家路についた… 〈ミニチュアスレ24〉 切り株のテラスで、お茶を飲みながら 出来事を語る二人の小人 昨日は、雪もまだ残る場所から(リアルで雪も降った) いっきに20℃近い所まで移動し あまりの暖かさに驚いたこと… 冬から初夏へ時間が早回りしたような ... 続きをみる

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  • ある日の食卓と理想の一日

    〈ミニチュアスレ23〉 朝食は 味噌汁(ジャガイモ・青菜)、卵かけご飯、アジの干物(大根おろし)、(左回りで)酢の物、漬物、ほうれん草のおひたし、玉子焼き、みかん、お茶 食後は、先日の雪で壊れた所の修繕 昼食は ブリの漬け丼、海老殻だしの味噌汁、(左回りで)昆布巻、煮卵、蒲鉾、お茶 昼食後は、温室... 続きをみる

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  • 午前6時の散歩と真夜中のラブレター現象

    手袋はもちろんしていたが、手が凍えて 帰宅後お湯で手を洗ったらジンジンして 痛みに驚いた。 子どもの頃にもこんな事があったなぁ… 右側から朝日が射し、オレンジ色に染まる樹々 朝日のオレンジと、まだ外灯もともる狭間の時間… 白梅の上に朝日に染まる松が覆いかぶさる 朝日が右下に ※ひとりごと ウクライ... 続きをみる

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  • 天まで届け…そして巨像恐怖症の話

    散歩ルートにある「イトスギ」 ほんとうに背が高い(比較対象がないのでわかりにくいかも) ここは、かつて城の二の丸があったあたり… いつ頃からあるのだろうか わたしは「高杉くん」と読んでいる。 少し近寄る…密だなぁ これから成長するだろう”実の元”があった (また、わかりにくくてスミマセン) 早速検... 続きをみる

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  • 梅花🌺青空にこぼれる

    散歩道に梅ほころぶ 青空がいいのか… 梅がいいのか… 梅を撮ったはずだけれど 2月の空の青さに魅入られた… ※ひとりごと 2月の空の透明感 どこまでも青い空の下を歩いた。 冬空♪笹の葉8の日々散歩

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  • 真冬の若葉は心がはずむ

    生まれたての 黄緑色の葉を探しながら… 歩いた ツタの輪 ※ひとりごと 今回は温室の中を散歩 現実世界とは別の空間に来たような 異世界感がいいんだな… ツタの葉陰に白い椅子とテーブル♪やっぱりいたな♪

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  • 上を向いて歩こう

    ♬上を向いて歩こう 涙がこぼれないように と言うことで 上を見ながら散歩してみた 散歩道の頭上には何があるのか クチナシ キンカン 白壁土蔵 ※ひとりごと これがあるのは ⇓ 吹きっさらしのかなり高い場所。 やっぱりなんか近寄るとダメだ。 昨日は物凄い強風だったので、 本当に飛ばされそうな恐怖感か... 続きをみる

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  • 雪の朝の小人の国

    以前、妄想物語(~誰にも迷惑をかけない『妄想散歩』のすすめ~)と名付けて、 保存したままの写真を強引にアップして、とにかく無理やりつなぐというのをしていた。 そこで、先日の雪の日の写真(珍しいので)をしばらくぶりでやってみる。(シリーズ❾) 窓から外を覗くと、下界は一面の雪…そんなある朝のこと 小... 続きをみる

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  • 石造りの街角で

    〈ミニチュアスレ21〉 街ゆく人々を眺めながら世間話をする 老人ふたり… ここでもひとり… 往来する人を眺めながらお茶を飲む誰か アリエッティになりたい♪笹の葉8の日々散歩 ※ひとりごと ネタバレも何も無い”見たまんま”なんですが、 ミニュチュアをセッティングする時、どうしてもコソコソしてしまう。... 続きをみる

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  • 冬空*裸木が美しい

    「裸木(はだかぎ)」は三冬の季語 枯木に似るけれど、 落葉が終わり命をつなぐ冬場の木のこと。 冬空に映える裸木てっ…美しいと思うんだ… ※ひとりごと 「バクチノキ」と呼ばれる木がある。 この木も「ハダカギ」と呼ばれるらしい。 なぜかと言うと、 樹皮が鱗片状にはがれ落ち、剥げた幹が人肌色で博打に負け... 続きをみる

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  • 日向ぼっこ

    〈ミニチュアスレ⓴〉 暇人と思われそうだけれど… ミニチュアのベンチを手に散歩に出かけた。 ”こういう所で日向ぼっこしたい”と 思う場所で写真に残しながら… 松葉が日陰を作ってくれる… 見晴らし最高!でも落ちないように ※ひとりごと 天気のいい日は、風が冷たいけれど、 冬の日射しの中で日向ぼっこ…... 続きをみる

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  • 雪の日の贈り物

    先日雪が降った日の散歩写真(2月10日撮影) 雪の上に足跡つけて、お昼休みに歩いてみた。 金の手袋…物語が始まりそう                 凍える梅 ※ひとりごと 同僚らには「えー、歩くの!」と言われたが、せっかくの機会なので外に出てみた。 とは言っても、朝方は確かに雪だったが、出勤する... 続きをみる

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  • 鏡に映る影…と幽霊?の話

    〈ミニチュアスレ⓳〉 夏は…茂る青葉に覆われていた樹だけれど 今は縦横に絡まるツタの根(枝?)が露わになった。 何気に…根元に白い鏡台がポツンとある。 誰がこんな所に置いたのか? 近づくと… 鏡に誰かが写っている! 急いで後ろを振り返るけれど誰もいない… ※ひとりごと 私には黒い帽子をかぶった鼻の... 続きをみる

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  • 将棋の駒を並べてみよう➋

    〈ミニチュアスレ⑱〉 前回の続きから ピンセットで1つずつ 片側完成 「8六歩」←適当に置いただけ なかなか真っ直ぐに並ばないなぁ… ※ひとりごと 昨日の王将戦は、藤井竜王が勝って最年少五冠達成したね。 本当にスゴイ! 王将戦名物の勝者の罰ゲーム(?)写真が楽しみ(#^^#) (だってカワイイんだ... 続きをみる

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  • 王将戦記念?将棋の駒を作る❶

    〈ミニチュアスレ⓱〉 今日は「王将戦」の第四局二日目 そこで将棋の駒作りに取り掛かることにした。 これが「駒」になるプラスチック 全部繋がっている状態。 表面に貼るシール。さすがに手書きは無理っス ピンセットと爪楊枝を使って貼ってみた。 爪楊枝の先にシールを軽くくっけて運び、乗せる。 やってみたら... 続きをみる

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  • 時を経た館には、不思議な事がおこるらしい

    〈ミニチュアスレ⓰〉 時間が後退したような空間 天然石の階段で… 誰かの痕跡に出会った。 ブラシにバケツ…小人の清掃員? 次は、エントランスで… 脚立や踏み台に乗ってブラシがけ… 窓辺でも見つけたよ 一度も姿を見たことはないけれど いつもありがとう… 時を経た館には、不思議なことがおこるらしい… ... 続きをみる

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  • 目印の灯り

    〈ミニチュアスレ⓯〉 垣根にちょっとしたすき間を発見する 意味有り気にランプが3つ… 夕暮れ時は灯りがともるはず 何かの入口の目印だろうか 中を覗き込むと、苔むす樹の根元にも… 樹皮がまるで岩山を思わせる 松の樹の中腹にも 上手くバランスをとって置いてある。 辿って行くと… 枯れ松葉で隠すように糸... 続きをみる

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  • パイプと古い本と夕闇を待つ

    〈ミニチュアスレ⓮〉 いつもの散歩だけれど 新型コロナウイルスで休館の 誰も訪れる者のない、とある洋館の柱の間… 何やら椅子を持ち出して、誰かの痕跡が… パイプと古い本に…ランプ 今日は誰も来ないはず、夜までここにいるのかな… ※ひとりごと このシチュエーションの本は… やっぱりヘミングウェイでし... 続きをみる

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  • 青いカウチソファーで夢をみる

    〈ミニチュアスレ⑬〉 バラの庭は…今は何もない 『秘密の花園』の閉ざされた一見死んでいるように見える庭って こういうのだろうか… でも、バラの根元には雑草が茂る…暖かそう 草をかき分けると… バラの木の根元に青いカウチソファーが現れた。 栞を挟んだ読みかけの本と、傍らに麦色のバスケットが ひっそり... 続きをみる

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  • 林の音楽会

    〈ミニチュアスレ⓬〉 『森のおんがくかい』ってかわいい曲があるけれど… これは林の中の音楽会 切り株のステージ 人間に見つかってはいけない… 休憩 ※ひとりごと けっこうおもしろかったぁー ただ、散歩するのに手荷物が増えたけど… 何だかんだで、外で作業するから体を動かすので案外いいかもね。 私も人... 続きをみる

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  • 白い椅子にかけて夕闇を待つ

    ミニチュアスレ⓫も兼ねてます。 (自分がジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」になったと想像して…) 松林の中に家がある 一日の終わりに外に椅子を持ち出して、とてつもなく広い林を眺める。 この林の中が…自分の全世界 外灯にあかりがともった…夜が始まる少し前 ※ひとりごと やっぱり好きなことじゃなき... 続きをみる

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  • 冬枯れの庭で梅見酒

    これは散歩写真とミニチュアの脳内ストーリで、 ミニチュアスレ❿も兼ねてます。 細かい所は設定が破綻してますが、気にせず行きましょう! 白梅は紅梅より遅れて咲いた… 背後に見える雲が、雪を頂く山のよう 今日は冬枯れの庭の梅を見ながら一杯 紅梅を一枝手折り、花器に挿す 冬の空は青が濃い 庭の反対側…背... 続きをみる

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  • 金曜日は疲れてしまう

    (画像は借りてます) なんか疲れた…(ただ歳のせい) こういう場所でぼっーとしたい。 仕事行ってきます。 昼休みの散歩で気分転換しよう… 笹の葉8の日々散歩

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  • 松林で見つける光の足跡

    松林の奥まで走り抜ける…よーいドン アリエッティ…の気分 ふかふか♬ 松林に落ちる影が面白い…光の足跡 笹の葉8の日々散歩

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  • 昔のお正月は何してた?〈ミニチュアスレ❾〉

    昨日に続き〈ミニチュアスレ❾〉です。 小学生の頃、雑誌の付録に「福笑い」があった。こんなたあいない物だけれど、けっこう遊べた。「羽根つき」もやったなぁ… 「書初め」は冬休みの宿題。必ず何処かを墨で汚してしまう… 遊んだ後は、茶の間でみかんを食べるのが定番。 ぜんざい、豆大福、よもぎ餅、シュークリー... 続きをみる

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  • 今日は旧正月🎶〈ミニチュアスレ❽〉

    旧正月(旧暦の正月)は中国の「春節」が有名だね 日本は、アジア圏で旧正月を祝わない数少ない国の一つだけれど、今年の旧正月は、2月1日。⁂旧正月は毎年日付が変わります。 ということで… ここから〈ミニチュアスレ❽〉です。 1月1日にできなかったので、こじつけで おせち料理のシチュエーションを作ってみ... 続きをみる

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  • 青空に映える

    蝋梅は、ほんとに青空が似合うねぇ… 「青天を衝け」みたいな ※ひとりごと 「ROUBAI」と入力すると「狼狽」と変換される… 昔、勤務先のPCが「TEISYUTU」(提出)と入力すると 「亭主打つ」と変換リストに出てきて、意表を突かれて思わず笑えた思い出 ところで「狼狽」って面白い字 「狼」はオオ... 続きをみる

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  • 松林の梅。日本だねー

    松林散歩 ”松・竹・梅” 竹がないから、代りに”空”かね 頭上に白梅… 自然が置く花の差配って…いいと思うんだよね 紅梅は手の先に… 梅枝に…松葉降る ※ひとりごと ”松林あるある”だけれど 至る所に枯れた松葉が降っている。 足元はもちろんだけれど、松より下にある樹木や草花にも 私は、なんかこれが... 続きをみる

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  • 花の中に花。マトリョーシカ?

    勤務先も再びテレワークが始まった。 通勤時間がない分、ゆっくり朝散歩。 花の少ないこの時期に 花束みたいだけど…正体は… 正体は ↓↓ この足元の花 (検索したら、アリッサムだけど合ってる?) 一つの塊が、花束みたい 配色もいいよね 優しい色… 花の中に花…マトリョーシカみたい?(こじつけ) ※ひ... 続きをみる

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  • 水仙。何を待つ

    竹垣から顔をのぞかせる…水仙 何かを…待っているみたいだね。 まだかねぇ 来た来た どこどこ これはテニスコートわき、観戦してるみたいだね。 ”テニスの王子様”ってアニメあったなぁ

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  • 古い馬車で野原に行きたくなった〈ミニチュア スレ❼〉

    ▼『ミニチュア スレ❼』です。 何年も仕舞ったままの馬車をだしてみた 馬具とか色々劣化していて修繕しなきゃ(これはホント) 後ろ姿に哀愁 ♬ドナドナ(牛じゃないけど) お疲れ様。馬車を外して水をあげてみよう アヒルにも水を 薪を作りたくなる そうだ、敷物を敷いて ブーツと麦わら帽子を脱いで レース... 続きをみる

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  • 冬だけど…匂いおこせよ梅の花

    初春の散歩道 蕾の始まりは、こんな感じ… 表面に花びら毎の区切りが現れたけれど、まだ内に向かって「ギュッ!」 ようやく…蕾全体が”ゆるむ” さらに”ゆるむ” 花びらが…開きはじめたね 「さぁ~開くぞぉー」って、なんかパワーを感じるね もう一息…↓今はここです ※ひとりごと この写真は、 1本の梅の... 続きをみる

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  • 真冬に見つけた私の春遠からじ

    昼休みに散歩した。 晴天だけれど…とても風が強かった。 冬だなぁ…と思う。 アセビ…アールヌーボー様式のランプみたいだね 侘助 身にまとう繊細なうぶ毛…春遠からじ

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  • 雨にうつむく

    雨上がり 雨の粒の重さに 首を傾けた ※ひとりごと 10月下旬の秋バラの季節に ブログにアップしなかった写真があった。 アイスバーグ(バラの名)は 花の大きさに比べて茎が華奢で 水分を含むと一斉に下を向く。 それが、他にはない姿だから… 実にいい 最近、保存した画像の整理をしていると その時のタイ... 続きをみる

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  • 昼の月

    午後3時15分の空…月があった 日中に見える月の名前は何だろうか… 以前  月の力  と言う記事をアップした時に紹介した 『宙ノ名前』を手に取ってみる 日中に見える月の名は、『昼の月』だそうだ(そのまんま) なんかもっと情緒に訴える きれいな名前があるのかと思った… だって宙の名付けは、ほんとうに... 続きをみる

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  • 風に乗る

    画像保存したままになっていた…タンポポ 綿毛が風に乗って… どこかに運ばれていくね ※ひとりごと お刺身についてくる黄色い花 あれをタンポポと思っている人が結構いるのです。 (私の周りだけかもしれませんが) ムラゴンのブロガーさんは、平均年齢が高いと言われているので 皆さんは「それ菊だから」とほぼ... 続きをみる

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  • 蕾蕾だけど、パンダじゃないよ

    上野動物園の双子の赤ちゃんパンダの名前が決まった時に、小池東京都知事が命名の説明をしていた。 「オスの『シャオシャオ(暁暁)』は、夜明けの光がさして明るくなっていくということを表している。 メスの『レイレイ(蕾蕾)』は、蕾から美しい花が咲いて未来へとつながっていくということを表している」と… 恥ず... 続きをみる

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  • 悲嘆からの立ち直りには歳月の経過は役にたたない

    世間では「時間薬」などと言って、時間の経過が負ったダメージを癒していくと思っている人がいる。(「早く忘れて立ち直って」などと言う人がこれ) しかし、あまりにも重いダメージには、時間の経過などは、実は役にたたない。 重たいテーマで、自分は専門家ではないので詳しく説明したりできないのが申し訳ないが、 ... 続きをみる

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  • 朝やけと有明の月

    朝日が映す影 松越しの有明の月 ※ひとりごと 有明の月は、夜が明けても空に残っている月の総称。 私は、『とはずがたり』に出てくる『有明の月』(後深草院の弟親王の仁和寺の阿闍梨) が真っ先に頭に浮かぶ。 『とはずがたり』(著:後深草院二条)は、私が一番好きな古典文学で、 是非、現代語訳で読んでほしい... 続きをみる

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  • スシ食いねェ!(ミニチュア スレ❻)

    ▼『ミニチュア スレ❻』です。 以前から和室の設定が欲しいと思っていたので ちょうど良かった。 スシ食いねェ!新年会です。 和室のテイスト、色々使える ”ピンセット”で寿司を盛り込みます ミニチュア好きにはたまらない作業 完成!!ガリ、玉子焼き、バラン入り 角煮と漬物 ビールとお茶で”乾杯” ♬ス... 続きをみる

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  • 『孤高の鴨』にアクセスしてくれた人へ

    自分のブログ内の人気記事ランキングで 『孤高の鴨』が上がっていて驚いた。 ↓ これは”孤高じゃない”鴨の方 『孤高の鴨』はブログ開始してから1か月も経たない頃の記事で 初期のプロフィール写真にしていた程好きだった… アクセス数が多いブロガーさんにとっては 当たり前なのかもしれないけれど 私は自分さ... 続きをみる

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  • 『禅』という名のバラ

    何が理由だったのか覚えていないが… ブログにアップすることなく 下書き保存したままになる写真がある… この『禅』もそういう写真の一つ 雨の日だった 咲きった時の、形と色彩の妙が心に残った なぜ『禅』なのかなぁ? ※ひとりごと 禅つながりで… 私は、”中国禅宗 第六祖の慧能”(禅宗を完成させたと言わ... 続きをみる

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  • 春の足音

    ハクモクレンの蕾… まだ…まだ…固いけど 春の気配が…ここにあった… ”ハツカリ”と言う名の椿 咲きった時 『花は極淡桃色に淡紅色のぼかしと縦絞りが入る』んだって 花の後背から光があたるのが…とても好きだ 光の存在感…と憂いが見える気がするから… ※ひとりごと ある日の朝食を作っていた どうしても... 続きをみる

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  • 冬晴れ

    冬晴れの日 河川敷のラグビー場を歩いた… (三が日は散歩三昧でした😋) 冬の太陽は…意外に強い ゴ~ル! 雲が下にある…空の色のグラデーションがいいね ※ひとりごと 凧揚げをしている家族がいた 今の凧って鳥みたいな形なんだね(昔ながらのイメージしか無かった) 下の写真 ↓ は大晦日の早朝 月がボ... 続きをみる

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  • 元旦の河

    元旦の午後 河に沿って歩いてみた 連続する動き…『ゆく河の流れ』をただ…ただ…見る 『淀みに浮かぶうたかた』って ほんとうに『かつ消えかつ結びて…』だね 陽の光が白く浮かび上がり 足元から対岸まで道が続くようで… 誘われるように…渡ってしまいたいと思う 河の雲…何かが迎えに来てくれた ※ひとりごと... 続きをみる

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  • 元旦もさっそく散歩です。

    明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 寅年だねぇ~ (*寅の画像は拝借してます) うへっ(;^ω^) *****⁂**********⁂**********⁂********** 今年の散歩初めは蠟梅から 花びらが本当に…蠟細工みたい… 蕾が…まさに鈴なり 年が... 続きをみる

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  • 今年最後は、類のないバラ

    少し変わったバラの名は、「ペルル ドール」 咲すすむと菊の花のような細い花びらが裏に反り返る バラじゃないように見える…バラ (10月下旬に撮影したがお蔵に入ってた) ※ひとりごと 「変わった見た目のバラだなぁ」と思い メモ代わりに何の気なしに撮った。 その2日後に、もう一度撮り直そうと思い出向い... 続きをみる

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  • 清澄の中を散策する

    松林を散策する 苔の緑が色を射す…林の中 松ぼっくりを踏まないように歩く…自分 寒さとともに益々厚くなる…重なる落ち葉 風に運ばれた何かの種子を見つける 落ち松葉に乗る虫 踏みしめた誰かの足跡残る… 風の技なのか、松の葉が”おみくじ”のようにフェンスに下がる 清澄の気に包まれるような場所 少し前、... 続きをみる

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  • 冬の花束。。今年の振り返り

    花束をもらった 冬の花束は鮮やかな色でいい… 分解して観察して、再びまとめてみた 仕事も終わりようやく落ち着いた。 今年の2月からブログをはじめここまで続けることができて良かった。 私はリアルでは仕事以外では無口な方で、話題の引き出しなど全くない。 新卒の頃、一生懸命にただ仕事をしていれば良いと思... 続きをみる

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  • 最後のつつじ

    周りの木が落花した後 思い出したように咲いた…つつじの木 かじかんだように在る 枯れた残骸との対比…鮮やかな色が際立って シワシワだけどね…枯れた風情の枝先に面白い 12月初め頃の写真だけれども… 石を岩山に見立てた荒々しい風情の小高い庭がある。 枯れた景色の中に、点々と彩色したような鮮やかな色が... 続きをみる

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  • 朝日の中、松林をゆく

    久しぶりに 朝日の中 松林を歩いた… そこはかとなく漂う松の葉の匂いに、深呼吸する 見上げれば、松の葉も色とりどり 木の影が縞模様になる、松の葉敷く道 降り積もる落ち松葉を 踏みしめる”音”に耳を澄ます ※ひとりごと 松に囲まれての散歩もかなり気に入っている。 特に、早朝が一番好きだ。 好き嫌いが... 続きをみる

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  • もみじ葉の散歩道

    お昼休みに散歩する日本庭園のもみじ葉の 落葉はじまる もみじ葉は、これで最後に… 花嫁さんに出会った日は、縁起の良い日と勝手に思う 冬の柔らかい陽を受け止めた葉は…優しく見えた 大木の下に佇んで見上げる葉、キラキラ光る そよぐ…そよぐ 落葉はじまり…冬来たる

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  • 言いぱっなしで良いんだよ

    ブログは、言いぱっなしで良いんだよ ただし、身を守るのにすることがある 竹が気になって行ったら、ツワブキがまだ咲いていた 「傾聴」って聞いたことある? 話し手の言葉を遮らず、ただひたすら話し手の言葉を聞く。 言ってる内容がどうとか、自分の価値観とは違うとか、現行法ではどうとかは一切関係ない。 ただ... 続きをみる

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  • 調子にのるな

    『調子にのるな!』は 私の座右の銘(←ふざけているわけではない) 昔は四文字熟語やら言っていたけれど、今はこれだけ ちょっと褒められたりすると 文字どおり”有頂天”になったり… ご意見番気取りで、他人に偉そうな事を言ったり… たぶん自信のなさの現れと言うか裏返しだと思っているけど 『調子にのるな!... 続きをみる

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  • 1センチ平方メートル(㎠)の花

    散歩道の極小花 ついつい見入ってしまう 1㎠に収まる花たち 横顔 造形が不思議 ドラゴンです ゼンマイ仕掛けを思い出した 「ギュッ」 平凡そうに見えるけど真ん中がスゴイ これも同じ、平凡そうに見えるけど…違うよ 針山の待ち針 これは反則かなぁ 実は…まだまだある ※ひとりごと あたりまえなのかもし... 続きをみる

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  • 銀杏葉

    冬の青空を見上げたら… もう終わりの銀杏の葉が 次々に降ってきた ※ひとりごと 出先の駐車場、午後の風が強くて 次から次へと葉が降り注いでいた 「これで最後」と言うようで ちょっとボロボロ… 駐車場の出口、轢いてしまった

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  • 崩れる

    崩れる寸前のバラって…見たことある? バラが終わりに近づくと あのバラ独特のフォルムを保てなくなる でも…そこに…違う美しさが宿る ※ひとりごと 誰が見ても美しい時には全く興味がわかなかったバラ 名前は「金閣寺」 ある日 花びらがバラバラに崩れた時に出会った なんて日本的なんだろ バラではない、違... 続きをみる

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  • 暮れはじめの川沿いの道

    広がる空間…どこまでも…どこまでも 帰宅を急ぐ人影、川沿いの夕刻の遊歩道…… 夕刻、暮れはじめの空が美しい 青い空はまだ残っていて 向こうから夜が近づいてくる一瞬のグラデーション ※ひとりごと 大陸的でもあるね…既視感 オレンジ色のアクセントに、とある映画のポスターを思い出したが 古すぎるのでなん... 続きをみる

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  • 風に吹かれて

    モミジが風に吹かれてた なんか勢いを感じるね 紅葉はまだまだつづく ※ひとりごと 写真と全然関係ないことですが 文春オンラインに日大の田中前理事長の記事が載っていた(以下添付) 『田中氏は入院直前の事情聴取で次のように検事に語り、煙に巻いているという。 「検事さん、私を最初から悪人と決めつけている... 続きをみる

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  • ミニチュア スレです❺〈最終回〉

    ▼通常の散歩中の”風景写真”ではない『ミニチュア スレ❹』の続きです。 **************************************** ぷちサンプルシリーズ『ふるさと納税便』最終回  前回まで北海道・山形・兵庫・静岡・新潟・福岡をアップしました。 残り2県のふるさと納税の”返礼品... 続きをみる

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  • 美しい人

    コルデス パーフェクタ ゴルデスのパーフェクト(完璧)と名付けられたバラ W・ゴルデス・ゼーネ社(ドイツ)は1887年創業の世界屈指のナーセリー 私の写真の出来が追いつかないので、感じられないかもしれないけれど… 実物は、とにかく心に残るバラ… 圧巻の美しさなんです ※ひとりごと 私が子ども心に”... 続きをみる

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  • 柔く。。

    紅葉の下 柔らかく射す…冬の光… 穏やかな昼 日陰の葉は…まだ青く在る 橙色のグラデーション…映える幹の色 風が走り抜けた一瞬 陽を受ける ※ひとりごと 暦の上では冬に違いないが まだ晩秋の延長線の上みたいな日々 話はかわるけど 先日「恋愛をテーマにした小説が苦手」と書いたが 実は恋愛小説どころで... 続きをみる

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