人生後半の『ほぼ写真日記』

笹の葉8の日々散歩とひとりごと

人生後半の『ほぼ写真日記』の新着ブログ記事

  • 水辺をめぐる秋。毒も食す。

    水辺をめぐる散歩も…また良いね 藤棚の実は 光を集めて、風にゆれるウインドチャイムみたいで… 水辺の色は確かに秋 ※ひとりごと 藤の実は食べられるんだってね(知らない事だらけ)。 藤の花は毒性があるから、まさか実が食べられるとは思わなかった。 炒って食べると、そら豆みたいでホクホクして本当に美味し... 続きをみる

    nice! 30
  • 秋来ぬと目にはさやかに見え.........るもの

    秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる(古今和歌集) って歌があるけれど 目に見えた、笹の葉8のささやかな秋 胴吹きの葉の紅葉 新しくなった「枝折戸」の編み竹 枝折戸の留め輪も清々しい 竹の元に咲くツワブキの花の黄色 風に吹かれる秋明菊 無機質な駐車場にも 何処からきたのか…帰... 続きをみる

    nice! 25
  • 秋バラ散策で桜貝を拾う

    桜貝(日本;1992年) 色が”さくら貝”に似ているから…この名前だと思うけれど でも 咲く少し前は 貝を伏せたような形で どうかなぁ~ 見えない? 形も貝に似ていると…思った。 ※ひとりごと 形も貝に似ているとは、偶然かもしれない。 自分的には、なんだか嬉しい発見だった 写真には上手く現れてない... 続きをみる

    nice! 29
  • 天空に駆けあがる

    天空に昇る階段みたいだ… アンジェラ(ドイツ:コルデス;1984年) つるバラなのだけど これは、実は上から下に下がっているのに 私には… 逆に昇っていくように見えるんだよね 鈴なりに群れて咲く 小さなバラ つるバラの魅力全開 ※ひとりごと 小さくて丸いフォルムが可愛い 松の木からぶら下がっている... 続きをみる

    nice! 29
  • 白は染まらず埋没せず…

    秋バラの季節 色とりどりのバラの中を歩いていると ビルゴ(フランス;1947年) 数多の色の氾濫の中 白い色のなんと目立つことか… なんだか… 哲学的だね そんなことを思いながら…立ち止まった。 ※ひとりごと 自分の勝手なイメージだけど 白バラはフランス的だなぁと思う。(普通は白百合かな?) 白鳥... 続きをみる

    nice! 30
  • 林は生きている。そして、気になる木

    この木が気になる…👇 朝散歩 すき間からのぞいてみる👀ジロリ 幹の空洞に堆積した葉や土を養分に成長している 松じゃない木…(宿借り) これも再生って言うのかな…               いつものように 苔の木に寄りかかり…しばし座る 別に何も考えずに 苔の連なりを眺める 苔のまとわり付く樹... 続きをみる

    nice! 30
  • ロイヤル サンセットとなんだかんだで報われた

    久しぶりにバラの庭を散歩する… ロイヤル サンセット(1960年;アメリカ) 夕暮れ時の少し前 暮れゆく光を反射して こういう色の雲を見たことが…本当にある… 先日ちょっとだけアップした相続の話。 「財産目録」と「遺産分割協議書」の作成から、遺産の現金化と各相続人の口座に振り込むまでの、一連の「遺... 続きをみる

    nice! 30
  • 旅にしあれば椎の葉に盛る

    先日の十三夜の話 なんでもない場所で…ススキを見つけた おぼろに滲む月影 雲がかり なんだか物悲しい… 十三夜の月を見ていたら 家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る (万葉集;有間皇子) を思い出した。 裏切りにあい謀反のとがで捉えられ、護送される途中で読んだ歌。もちろん旅の終わりに... 続きをみる

    nice! 36
  • 底力を見た…林を歩く❺

    何やら、地面が持ち上がっている。 キノコが地表に顔を出す寸前ってこうなんだ… ウーン😣もう一息😫がんばれ😆 これは、ミニチュアハウスの入り口みたいだ😍 古い切り株に、キノコが段々と 崖肌にある石窟寺院の遺跡? 下は 👇 自分的には閲覧注意 なぜか見ると頭皮が”ぞわーっ”とするんですよ😨... 続きをみる

    nice! 28
  • 君の名は…玉すだれ

    スラリとしたの緑の葉の美しさと そこに浮かぶ花の白が…いっそう際立つ 集いて咲く様子がいいね タマスダレ(玉簾)の別名 は「レインリリー(雨ゆり)」 純白の花が「玉=宝石」で、細長い葉が集まっている様子が「すだれ」に似ているから タマスダレ(玉簾)なんだそうだ。 ところで 「タマスダレ」と聞くと、... 続きをみる

    nice! 34
  • 新葉は光に向かう。と『森林美』の話(林を歩く❹)

    古木にまとわり沿う新葉 光に向かう 苔とツタと…古木の枯れた樹皮 この木の根元で…いつも、しばしボーっとする 不思議に思う事は 古い松の木は多数あるけれど ツタが這うのは2本しか見つけられない。 なんでだろうね…林の不思議 ※ひとりごと 苔とツタの組合せわは、ものすごく好きなんだよね。 下は、一番... 続きをみる

    nice! 31
  • 石段を照らす…散歩再開

    朝日を溜めて 石段の足元を照らすような…そぶり 前回の記事を削除してしまって タイムラインに上がった方、すみません。 発端は単に花の名を修正しようと思っただけなのだけれど… 冷静になると やっぱり内容的に身バレしかねないなと思い、アップすることを逡巡して削除してしまった。(やっぱり遺産相続の話って... 続きをみる

    nice! 35
  • ”勢いと躍動感”⁑林を歩く❸

    年月を経た樹木って生命力の塊だね 今年も『トトロの森みたいな樹』にやって来た 右側から朝日が やっぱりその姿に”勢いと躍動感”を感じるね… まさに一夜にして成長した不思議な大木みたいな特別感 幹のところなんか触手みたいに “ぐんぐん”伸びてるスピード感ないかなあ ”ただ者じゃない感”…もう切り倒せ... 続きをみる

    nice! 36
  • 地を這う⁑林を歩く➋

    地表に一筋に連なる葉っぱ…なんだろう… 違う角度からも眺める…しげしげ👀 けっこう長い 検索したら『カンアオイ』みたいだけれど… どうしてここだけ? 『ケロロ軍曹』みたいなキノコ見つけた… ヘルメット着用 ゴリゴリのキャンプも、もちろんそれはそれで素晴らしいのだけれど… でも、羨ましいなぁ~こう... 続きをみる

    nice! 31
  • 林を歩く❶

    ツタ、朝日を浴びて這い上がる。 松ぼっくりが…なんだか目につき始めた 座ってしばらくボーっとしている。 なんだか妙に気になる木をながめたりしながら… ここで、自分でいれたコーヒー飲んだり できたらいいね。 安心する…遠くにあたたかな色 最近、『野外のもりこ』さんのYouTubeを見ている。 軽のワ... 続きをみる

    nice! 32
  • 光の帯と朝日のたまる場所。。おまけで国葬儀の話

    早朝の人の気配がない松林...... 地面の上には、朝日が作る光の帯 その上を導かれるように歩いてみる........ ふり返ると どこまでも........続く直線 ひときわ輝いてみえるある地点 朝日がたまる場所 なんだろうか........敬虔な気持ちになる 目をとじてしばらく佇んだ........ 続きをみる

    nice! 30
  • 季節外れの「ちまき」作りで指がつる

    散歩途中に笹の葉を採ってきた もちろんミニチュア😁 サイズはこのくらい そうだ!「ちまき」を作ろう 水からあげて、形を整えようか はさみ用意 ジョキ✂ ジョキ✂ジョキ✂ 固いところも取ろうか いよいよ米投入 詰めてっ、詰めてっ💦 こんなもんかな… ここに来て「ひも結び」に大苦戦!指がつりそう ... 続きをみる

    nice! 34
  • 「実際の料理は面倒だねぇ」と「悠久の文化に憧れる」話

    料理するのは、面倒くさいと思ってしまうのだけれど… 不思議な事に、料理動画を見るのがとても好きだ。 ブロガーさんの自作の料理写真も ミニチュア目線👀でけっこうヒントを頂いてる。 ーーーーーーーーー⁂ーーーーーーーーー⁂ーーーーーーーーー⁂ーーーーーーーーー それでは今回はシンプルに、”ある出勤日... 続きをみる

    nice! 31
  • 彼岸花はきつねのかんざし

    久しぶりの散歩 彼岸花…曼殊沙華…が城跡に咲いていた 「曼珠沙華」は、サンスクリット語で「manjusaka」と書くらしい。 「慶事の兆しに赤い花が天から降ってくる」という仏教の経典が由来だそうだ。(法華経の場面にあったね…) 『彼岸花はきつねのかんざし』は、朽木祥による児童文学。 内容は、戦争が... 続きをみる

    nice! 34
  • ガーデンパーティーに迷い込む

    いつもの早朝…林の中を散歩する 道を進むと いつもはない枝が人を遮るように垂れていた… なんだろう… どうした事だろうと思いながら先へ進むと… 見たこともないレンガ造りの一軒家にたどり着いた。 いぶかしく思いながらも、人声がする庭に周ると 何と小人たちが楽し気に ガーデンパーティーを開いているでは... 続きをみる

    nice! 37
  • 林の光と見本帳。ついでに新しい苗木

    林の中は 木立でさえぎられている分薄暗く 到達する光に殊更注目してしまう… 頭上の葉を撮っていると 虫食いの跡が透かし編みみたいで 意外にきれいだ 木の下で休憩した… 朝日と自分の間にある葉が、光の見本帳みたいだった ※ひとりごと 前回触れたが、新しい苗木があった。 植えられた時はこんなに細く小さ... 続きをみる

    nice! 32
  • 林の中の贈り物。

    早朝、林の中を歩く 林の奥に朝日が射し始める刻 光の道がまぶしい 朝日が届く幹に、光の模様が点々と浮かぶ 後ろを振り返れば月が残る…不思議な空間 今朝は殊更に木の香を感じるのは、 新しい伐採の後があるからか 切り口の造形…いつまでも立ち止まって眺めた おや…何かの包みがちょこんと置いてある トトロ... 続きをみる

    nice! 38
  • 時をかける、それぞれの中秋節

    《ミニチュア~中秋の名月編》 ミニュチュアの写真をつなげて、ストーリー仕立てにしてみたら如何に… とある屋敷 開け放った濡れ縁に向かい座る人影 目にしていた和綴じ本から顔をあげると 家中が何やら慌ただしい… と思うやいなや、縁先に中秋節のお供えが並んだ 御神酒にいなり、かぼちゃ、魚… この判じ物の... 続きをみる

    nice! 37
  • ギッシリ詰まった氷で休憩

    《ミニチュア~休憩編》 前回の芝刈り編から続く 躍動感ない? 芝刈り作業の後は冷たいもので休憩しようか 氷ギッシリ 好きなものをどうぞ 冷気でグラスが曇ってる… こちらは、アイスハーブティー 休憩後はついでだから 鉢の植え替えもしようっと こういう時は、如雨露(=じょうろ)で静かに 「じょうろ」は... 続きをみる

    nice! 36
  • ミニチュアなら芝刈りも楽し♬

    《ミニチュア~芝刈り編》 昔あるところに、おじいさんとおばあさんがおったそうじゃ。 おじいさんは庭で芝刈りに、おばあさんは…? 芝と柴じゃ違うけど… 週末は新品芝刈り機で作業!準備OK 「夏は芝の伸びも早いんじゃよ」(また気分はいつのまにか爺さん👴) 作業は仕度から ガーデニングブーツとグローブ... 続きをみる

    nice! 28
  • ティファニー、上から見るか横から見るか

    久しぶりの…バラ散歩 ティファニー(1954年;アメリカ) 「バラ」は、どこから見るかで ずいぶん印象が違うよね… 咲かけの横顔は、シャンパンフルートみたい 花びらの先にばかり目が行くけれど お尻もおもしろい 産毛の葉 斜め上は、可憐 違う表情も 「ティファニー」は知らなかったけど凄いバラみたい ... 続きをみる

    nice! 31
  • ヨウシュヤマゴボウ?

    「洋酒ヤマゴボウ」が浮かぶけれど 「洋種ヤマゴボウ」 カタカナ表記は一瞬何かわからなくて 少したって「あ~」となる時があるね 散歩途中にあるお宅の塀を 勢いよく越えて道に実る おもしろいのは 並ぶ、未成熟果(緑)と成熟果(黒) 見えるかな… 穂先にあるのが花なんだって ボケてるけど穂先に蕾もある ... 続きをみる

    nice! 29
  • いざ!自転車持って散歩へ

    自転車持って散歩するって…変なフレーズ 自分が颯爽と草原を走っている気分になる 危険!滑落注意 絶壁の石道みたいな 躍動感ない? 見晴らし最高 このブログのミニチュアカテゴリーの写真は 後から自分が見て悦に入るためにアップしている。 人には理解されにくいと思うが ミニチュアの雑貨が何気に 画像の世... 続きをみる

    nice! 31
  • 夏の名残りは…緑のベルベットをまとう

    夏の木々は 幹の上まで一面に苔が覆い 緑のベルベットをまとったようになる… この木も… 傘の下で雨宿りできるね 小雨の名残があった フカフカの苔の上でちょっと休憩しようか… クッションいらないね バケットにサラミとチーズをはさむだけ サラミの断面がきれい お湯を沸かして、紅茶の準備 ♪笹の葉8の日... 続きをみる

    nice! 31
  • 洗ってみようか♪みんな庭にやってきた

    また、裏庭にホース出現😊 最近getした自転車を、洗ってみようか… 今度、これに乗って出かけようと思うんだ 何気に100円玉 虫よけスプレー準備OK 洗車道具はこんな感じ やっぱ手が荒れるから手袋は必須 バケツに水を貯めようか 終わったらバケツと手袋を乾かさなきゃね ところで、庭で水を使っている... 続きをみる

    nice! 30
  • ”ありがたい”って気持ちになる

    夕方の風にふかれる 稲穂波… まだ、青くある。 大波のように盛大に揺れる稲穂のようすが とても好きだ… *************************************** 以前、仕事関係の方から数十キロのお米を頂いた。 珍しいので2キロずつ ⇓ 本当にこういう袋に分けて持ち帰った事があ... 続きをみる

    nice! 43
  • ”わくわく”するね

    ”カラフル”なものって ”わくわく”するね 光を散りばめた夜景とか… 物語の宝石箱とか… カラフル=パワフル♪笹の葉8の日々散歩 ************************************* 今日のお昼は中華弁当 中華ってパワフルだね 内容充実🤩 春巻きからいただきます 食後の豆大... 続きをみる

    nice! 40
  • 晩夏の光とおむすびころりん

    映る光と影の雰囲気が どこかしら… 真夏じゃなくなった。 終わりの百日紅 長閑だねぇ♪笹の葉8の日々散歩 ************************************* ところで こういう場所では 昔ばなしの『おむすびころりん』にでてくるような おにぎりが食べたい… 「竹の皮」に萌え~... 続きをみる

    nice! 35
  • 水みくじ…そして思うこと

    散歩中に神社による 水の流れを見ているだけでも…良い いつも訪れているけれど 初めて”水みくじ”を引いてみる 何の気の迷いか… 以前、ブログに書いた事があるが ある霊感のあると言う人から言われたこと。 私の人生には、ある裏の意味があって(なんか意味不明だけど…) それは「何をやっても、上手くいかな... 続きをみる

    nice! 26
  • 夜は涼し、庭で夕食を🪔

    ミニチュアである日の絵日記➁ 外仕事は疲れたけれど… 夜は涼し、庭で夕食を アロマキャンドルが作る優しい陰と香り 焚き火グリルの炎の明かり 防火シートも敷いてみた 救急箱も準備 サンドイッチに簡単ピザ 飲みながら… 最後は紅茶で 奥行あるね 外作業から始まって紅茶で終わった、ある一日 END

    nice! 30
  • 夏のある日、水まきは楽し(^^♪

    ミニチュアである日の絵(?)日記① お盆を過ぎたら風が涼しくなった ホースを出して、庭に水をまく 「これ何?」 あ~あ やっぱり集まってきた 夏の水遊びは、ウキウキするね♬ ついでに ガラス窓の外側をキレイにしたい! ホースで水をかけて豪快に洗ってみようか。 モップはポンプ式水道で 作業中の昼食は... 続きをみる

    nice! 36
  • 見上げればいつもの日常の空と「かくあるべし思考」の話

    散歩道の空 真夏を越えたようだ… 甍の上。砕ける白い雲 短冊の流れに…風を見た サルスベリ見上げる、その上に紺碧の空 ※ひとりごと プレジデントオンラインのなんだか気になるタイトル。 『なぜ老人はコンビニ店員にキレてしまうのか…周囲の人を困らせる"暴走老人"の切ない正体ーー頑固でキレやすくなるのは... 続きをみる

    nice! 38
  • 「前向き」でいるための、脳との攻防の話

    よろこび(1955年;日本) 第2次世界大戦(現在の高校生は「アジア太平洋戦争」って教えられるみたいだけど)から10年後 1955年の日本の「よろこび」はどんなものだったのだろうか… 夏は大変だけど、喜んでいるみたいだな… ※ひとりごと 当初このブログを書く時は、”前向きな事”を書くと決めた。 強... 続きをみる

    nice! 32
  • 月光と聞いて脳内の引き出しが勝手に開いた

    バラの名は…「月光」… 「月光」のパワーワードに 私の脳の引き出しが…ざわめいた。 言葉に引きずられ… 関連のある思い出が ただ漏れすることないですか? ♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 30
  • 恐竜に見える?から息子との関係の話

    首長竜に見えてしかたないんだよね… 首長竜が電柱に顎を乗せてるみたいな… 陸に上がろうとしてるよね 息子は幼い頃「恐竜」がとても好きだった。 舌足らずに「トリケラトプス、ディロフォサウルス」などと言う声が、今でも脳内再生される。 恐竜図鑑を「読んで」と持ってきて、毎日延々と読まされた。 すごく苦痛... 続きをみる

    nice! 36
  • 宗教依存は終わりが見えない

    私は1990年代の統一教会の一連の騒動や、1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件をリアルタイムで知っている。 今回は当時の統一教会に関する内容なので、興味のない方は写真だけでも見て行ってください♬ 林の中の足元 私の統一教会のイメージは、霊感商法とあの禍々しい合同結婚式の映像である。 どう... 続きをみる

    nice! 25
  • ばあちゃんの家…ノスタルジアかもね

    《ミニチュアスレ》 お盆休みに「ばあちゃんの家」にやって来た♪ ヨシのすだれの涼 薄暗い部屋の 懐かしいイグサの匂い 基本はゴロゴロする 「まごの手」と「桃」はすぐ手の届く所に… 留守番のお昼には、「焼きおにぎり」があった すりむいたひざ小僧にマキロンを塗る 西日がさす縁側の思い出 小学生の頃食べ... 続きをみる

    nice! 33
  • ”香り”まで 届けば良いと思うけれど

    自然のバラの香には 癒しの効果が…確かにある。 アンバー クイーン(イギリス;1983年) この空間全体が香りに包まれていて 香りの粒が目に見えるような錯覚が起きる ※ひとりごと マスク無しで散歩をしても 周りに気を遣わなくても良くなった。 自然に漂うバラの香りは、こんなだったのかと 思わず深呼吸... 続きをみる

    nice! 28
  • ニコロ パガニーニと言えば

    あなたは何を思い浮かべるか… ニコロ パガニーニ(フランス;1993年) 朝露を置く花びらが天鵞絨(ビロード)みたいで 名前はズバリ「ニコロ パガニーニ」だった…どうしてだろう 私は悲しくなるほど音楽方面の才能がないんですよ。 (こんな話は置いといて) イタリアのヴァイオリニストであり、作曲家。 ... 続きをみる

    nice! 33
  • 宝石を散りばめた

    …ようには見えないかな。 真珠みたいな雨粒 小粒のダイヤ 本物なら宝の山 ※ひとりごと 昔ネットで下のダイヤの写真を見つけて 光の反射があまりににきれいで画像保存した。 何年も使う事がなかったけれど これで削除しよう… なぜだか保存した写真ってあるよね。 画像はネットから借りてます ⇓ こんなの持... 続きをみる

    nice! 30
  • 蓮花みたいだけれど、遠くに聞こえる太鼓の音だった

    蓮の花みたいだね でも…バラだけど そうは言っても蓮の花みたいな… ディスタント ドラムス(1985年アメリカ) ディスタントドラムスは 「かすかに聞こえるドラムの音」だけれど… ゲイリー・クーパー主演のアメリカ合衆国の映画(1951年) 邦題は『遠い太鼓』(Distant Drums)と同名 ど... 続きをみる

    nice! 34
  • 小雨降る日の林の中…いろいろ

    林…全体が小雨に濡れて 色鮮やか 柵越しの林の入口 小雨を受ける、蜘蛛の巣の屋根 真夏の林の紅一点…サルスベリから雨滴る 「白い」キノコもまた目を引く 夏の早朝の小雨の日は 林全体が色あざやかで 水を含んだ植物が よみがえるような感じがする…から 好きな散歩のシチュエーション。 ♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 29
  • 白バラは神に届くか…

    プレイ(祈り);1987年ベルギー 何かを見上げているような姿 夏の雨上がりの早朝 酷暑に 咲くそばから茶色に変わる姿が混ざる… 白く涼し気に咲くバラの名は プレイ(祈り)… 1987年の祈りは何だったのかなと…ふと思う。 久しぶりのバラ散歩♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 33
  • 夏の林の美しさは…苔の質感と夏の匂いから

    早朝の松林… 久しぶりに訪れた。 湿り気を帯びた 曇り空の空気に包まれる。 夏の林の美しさは 苔のみどりと質感の美しさだろうか… 思わず苔に触れてみる 指先に柔らかく 夏の匂いと思うのは 気のせいか… ※ひとりごと 午前5時半の松林は…やっぱりいいね。 全てが半分覚醒しているような状態で 何か不思... 続きをみる

    nice! 31
  • 昼休みの読書紹介

    勤務先の昼休み オフィスは節電のため明かりを消している。 大きな硝子窓からさす光を頼りに ロビーで本を読む… 《ミニチュア》パイナップルハンバガー&コーヒー。超弩級のボリューム! 「ミュージアムグッズのチカラ2」著:大澤夏美 カタログみたいでもあるね… 規模の大小にかかわらない マニアックなミュー... 続きをみる

    nice! 40
  • ”写真の扉”から入る世界

    今日も、引き続き ロシアの女性写真家 「マルガリータ・カレヴァ(Margarita Kareva)」の作品。 写真を見ているようで… 写真自体を見ていないというか… この写真を入口にして 脳内で勝手に動画になってしまうと言うか… 不思議な感覚になるんだよね。 「聴く小説」に似てるかな… この暑さに... 続きをみる

    nice! 25
  • 物語を感じる写真にとても惹かれてしまう…

    今日は、ロシアの女性写真家 「マルガリータ・カレヴァ(Margarita Kareva)」の作品。 「ファンタジーの本」からインスピレーションを受けて写真を撮る…という世界観 写真の中に、「おとぎの国」の要素を加えることで…完成する… KAREVA MARGARITA アンナ・カレーニナみたい… ... 続きをみる

    nice! 28
  • 落雷からの贈り物かもね

                         (画像は借りてます) 先日、近い所に落雷があり一帯がしばらく停電した。 車を運転中だったが、 道路両脇の店舗や信号も真っ暗で停止状態。 交差点ではお互い徐行してソロソロと進みなんとかなっていた。 帰宅して、電気が復旧すると通常に戻ったが、 ただ一つ「冷蔵庫... 続きをみる

    nice! 29
  • 朝の光になぜ癒されるのか

    前の写真なのだけれど まだ薄暗い公園 桜の木に朝の光が注ぐ 桜 ※ひとりごと 以前、身内のトラブルについて何度か記事にした事がある。 弁護士の方にお願いしているが、 もちろんまだ解決はしていない。 皆さん頭をよぎるオレオレ詐欺とかではなくて、 不動産関係だけど、ただ、刑事罰とか問えない範囲ね。 全... 続きをみる

    nice! 29
  • 脳内満腹レストランと藪から棒に国葬の話

    いらっしゃいませ。 もちろん!ミニチュア ”妄想ファミレス” チーズINハンバーグ 有機そば粉のバジルトマト仕立てガレット (やけに説明するねぇ) 追加でマヨコーンピザも。 満足度120%!脳内満腹レストラン… ※ひとりごと ところで 安倍晋三元首相の国葬について賛否両論あるが、 自分の気持ちをす... 続きをみる

    nice! 31
  • 見て涼し 語感も涼し 夏の涼

    青田の上 一直線に風走る… 雲の下まで 金曜日、仕事を終えるや否や高速道路を走る。 通いなれ、運転時間が僅かづつ短くなる。 今年もこの風景に間に合った。 水のはった田は ひんやりと涼しい…気のせいだろうか ドミノ倒しのように一直線に 夏の夕方の風に吹かれる…青い稲 やっぱり 青田波、青田風… 見て... 続きをみる

    nice! 35
  • 本当はボロボロなんだけれど…騙されてくれるかな。

    春バラのシーズンの最後に撮ったバラ 全体を映すと ヨレヨレ、ボロボロ、シミありだけど… 良いとこ取り サニージューン;アメリカ グラハム・トーマス;イギリス ビバリー;ドイツ よろこび;日本 ロココ;ドイツ ウェスターランド;ドイツ ※ひとりごと 騙されてくれるかな?? ところで、 旧統一教会関係... 続きをみる

    nice! 28
  • モカちゃん22歳*長寿表彰

    22歳(人間で104歳)の長寿猫  モカちゃんがたたえられた。 毛なみがいいね!びっくり 日本動物愛護協会で行っている活動で、 「長寿動物表彰」なんだってね。 私は、はじめて知りました… 2005年に始まった取り組みで、 家庭での適正な飼育、動物の最期を看取る責任の啓発 が目的なのだそうだ。 また... 続きをみる

    nice! 30
  • ヒレかつサンドからそうめん論争

    今日のお昼は… とんかつまい泉の「ヒレかつサンド」6個入り 箱を開けると”ヒレカツ”の香りが もちろん、ミニチュア… サンドイッチもプラス 氷にストロー付 ※ひとりごと ネットから本物の画像を借りてきた。けっこう近いね。 ↓ これはミニチュアみたい 実際の自分は、夏はそうめん一択です。 去年の夏、... 続きをみる

    nice! 32
  • 風も歩くみち

    〈涼しげなもの⓲〉 風が吹き抜ける場所がある。 ここも、そう… 竹の手すりの前に立つと 水面を走り風が届く… 竹の欄干沿いに続く石のみち 風も歩く… ふと 竹の仕事に目がとまる。 竹と紐で組む 竹の青は目に涼し 朽ちたら新しい竹に取って変わる…それもまた小さな驚きの日となる。 和の庭は目にも涼し♪... 続きをみる

    nice! 29
  • 竹涼…風を見る

    〈涼しげなもの⓱〉 午後の散歩は風が吹いて 散歩写真もゆれるけれど… 板塀越しに大きく流れる 左に…右に… ”さわさわ”する葉擦れの音 板塀のすき間からのぞく 切り取られた景色が いつもとは逆で新鮮で… それならばと 「下地窓」から外の光をみる。 「下地の小舞」に切り取られた風景 次は、石灯籠から... 続きをみる

    nice! 29
  • 葉擦れの音と青葉涼

    〈涼しげなもの⓰〉 涼を求めて水辺を歩いた 水面に張り出した石に 這うみどり… 清々しくある 頭上には重なるもみじ葉 濃いみどり…薄いみどり… 陰をつくる ※ひとりごと 散歩中あまりの暑さに 青もみじの大木の下に入り涼んでみた。 葉擦れの音 水の流れる音 耳から涼しくなった。 身辺がちょっとたてこ... 続きをみる

    nice! 30
  • 稲荷といなり。葉陰に狐?

    散歩中… あれっ!こんなところにあった? 葉陰に狐? 石の祠はあったかもしれないけれど 狐の置物あったかな?(自分の記憶に相当自信がない) そこで、稲荷といなり チラッと|д゚)…いなり おつな寿司のミニチュア 世の中は、見ているようで見てないもんだね きつねの置物可愛いね ずーっとそこにあったの... 続きをみる

    nice! 29
  • 短冊。夏空にたなびく。

    散歩中… 風にたなびく短冊をみる。 今日が「七夕」って思い出した… 短冊が映える 七月の青い空… 子どもの頃 七夕となれば、勇んで寺に笹竹を採りに行った。 母と姉に負けたくなくて 競って折り紙で短冊を作った… (魚をとる網目みたいなとか) もうすっかり 七夕が特別にわくわくする日でなくなったなぁ…... 続きをみる

    nice! 30
  • 茅葺の陰から仰ぎ見たら

    涼しげなもの⓯ 茅葺き屋根が作る陰 強烈な光と陰 間にのぞく夏空 茅葺き屋根もそうだけれど 中で休んでいると 土壁も本当に涼しいね… 風が吹き抜けていく♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 28
  • 指先に”みぞれ”の冷たさを思い出す

    昨日に引き続き《涼しげなもの⓮》 みぞれ雪 松林の中 まだ…誰も歩いていない空間 みるみるシャーベット状になったけれど かき氷みたいで…一層涼しげ 触れた時の指先の”冷たさ”を思い出した… 引き続き2月の雪の日の朝 雪中松♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 30
  • 涼感満喫…雪上で固まりたい

    涼しげなもの⓭ 雪につけた足跡 今年の2月 年に1~2回の雪が降った日 誰にも踏み荒らされないうちにと… 寝起きで即、家を飛び出した。 自分が歩いてきた、後ろをふり返る 続く足跡。 それでも 午前10時には溶けてしまった。 幻のような朝の一瞬 足跡が浮いているように見えるのは視覚のマジック? ※ひ... 続きをみる

    nice! 28
  • ある猛暑の日の過ごし方

    連日暑い日が続いてますが 少しバテてしまい… 散歩も休んでました。 先日はあまりに暑かったので 家にいるよりはと、映画館に涼みに出かけた 人呼んで「シネマ涼」… *どこでもミニチュア 人はまばらな上、超涼しくて”極楽” 現在上映中の中で4本候補があったけれど 時間の組合せの関係で ゆるい感じで2本... 続きをみる

    nice! 30
  • 暑い日は引きこもって…こんな事をしている。

    初夏の4貫盛り 意外に”美味しそう”でしょう?(ドヤァ(^_-)-☆) ちょっと前の写真なんだけれど お寿司屋さんで撮りたくてやってみた ⇓ 以下 醤油皿は開始の合図 本当はレーンに乗せて運ばせたかったけど…あきらめて 縁に乗せてみた(気分は味わえた) 赤身 大トロ サーモン ちょっと本物の皿が写... 続きをみる

    nice! 33
  • 夏越の祓、茅の輪の空

    散歩がてら 夏越の大祓の形代を 例年どおり納めに立ち寄った… 切り取られた空の…美しさ 真っ青な空にたなびく「紙垂(しで)」 殊更に竹が美しい…なぜだろうか ※ひとりごと 自分は詳しくないのだけれど… 「紙垂」の折り方や切り方の違いで 吉川流、白川流といった流派がいくつかあって 垂れる形により二垂... 続きをみる

    nice! 29
  • 「共感覚」と「銀河鉄道の夜」

    かおりかざり(日本;2012)少し前の写真 バラが主役か空が主役か 音や文字に「色」を感じる 「共感覚」と言う知覚現象があるよね。 音(聴覚)に対して色(視覚)だけでなく 匂い(嗅覚)や味(味覚)だったりもするんだってね 「ワッ―いい風」 例えば 文字なら、『あ』は赤で、『い』は白、『う』は白に近... 続きをみる

    nice! 32
  • 復活した習慣と少し気にかかること

    小人の家みたい ムラゴンブログを始めてから復活した事がある。 それは「図書館から本を借りること」 複数のブロガーさんが図書館に通っている様子を知って ネット予約等、ずいぶん便利になったんだなと思ったから… 元々、本は「買う派」だった。 勤務先に大型書店の人が定期的(けっこうな頻度)に来ていた。 書... 続きをみる

    nice! 28
  • アジサイが引き寄せた観音様と「嫉妬」の感情

    オフィス街にひっそりとある小さな観音堂 散歩中にアジサイが目に留まり立ち寄ったら 観音様があることに気づいた チョットだけ観音堂の欄干(右上) 和紙の切り紙細工みたいなアジサイ 「アジサイって、こんなに進化してたんだ。」 と言うのが実感… ※ひとりごと 通勤時アジサイの美しさが目に留まり昼休みに行... 続きをみる

    nice! 32
  • 青もみじそよぐ。選挙が近づくと憂鬱になる

    青もみじの大木を潜り抜け 踏み入る濡れ石の上 初夏散歩 枝先に光集まる そよぐ大木の風 ※ひとりごと 7月10日(日)は参議院議員通常選挙だけれど 自分はいつも期日前投票にしている。 本音は、休日に投票のために外出するのが面倒なのと 勤務先の目と鼻の先に期日前投票所があるので 仕事帰りに投票する方... 続きをみる

    nice! 29
  • 梅雨空にカラフル

    アジサイは いつから… こんなに”カラフル”になった ※ひとりごと 最初に目にした時は「アラレ」が浮かんだ。 こんなの ⇓ しばらく散歩していると コレが落ちていた ⇓ 「えっ!タコさんウインナー⁉」だと思い 2度見どころか道路に顔を触れなんばかりに凝視した。 たぶんクチナシだよね…?(老眼いって... 続きをみる

    nice! 33
  • 梨じゃないラ フランスと、好き嫌いの話

    ラ フランス(1867年;フランス) 「ラ・フランス」より前のバラはオールドローズ 「ラ・フランス」以降はモダンローズ 指標となるバラらしい.… これは咲はじめ 去年からこのバラが不思議で… たとえば ⇓ こんな姿 蕾は普通だけれど…丸い塊は咲はじめ?終わり? 孵化しそうな恐竜の卵みたいな 「桃か... 続きをみる

    nice! 34
  • ”快適冬ごもり”のある日

    *季節が違うけれど…久しぶりにミニュチュアスレ 窓の外には雪 ”快適冬ごもり”のある日 少し仕事をして ベッドでiPad(いつもしてしまう。視力が落ちるね) 食事は超簡単でいい サンドイッチとチョコレートサラミ 画像を取り込んで写真の整理をしたり せっかくだから…公園に雪を見に行く 持ち物は…iP... 続きをみる

    nice! 32
  • あじさいの森と癒しの路。発色の計は地中にあり

    あじさい…いろいろ それだけで…花束のよう ※ひとりごと 散歩中、1つの株に色とりどりに咲くあじさいを見る。 不思議だとずっと思っていた。 ⇓これ 植物は全く詳しくないが 土壌が酸性なら青、中性・アルカリ性なら赤 とは聞いたことはあるけれど… 「根」がどこに伸びたかによるんだよね。 (もしかして一... 続きをみる

    nice! 29
  • バラの海原。と「侵攻」するとはこう言うことか。

    自分で撮った画像だけれど 大海原に漕ぎだした 小舟に居る気分になった… ※ひとりごと 戦後しばらくは日本人の嫌いな国第1位は「ソビエト連邦共和国」だったと思う。 第二次世界大戦終戦の記憶がある人も存命だった事もあるが その「卑怯さ」はダントツ1位(もちろん戦争とは、そう言うものなんだけどね) 日本... 続きをみる

    nice! 30
  • 妖精の通り道

    ザ フェアリー(The Fairy;イギリス) 妖精がいた場所には 不思議な光が降り注ぐ… (注)笹の葉8が勝手に作った妖精伝説です。 フェアリーと言う名のバラ♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 28
  • 香り玉。

    ブル ドゥ パルファム 香り玉… コロンと丸く、いい香り 名前のとおりだね 蕾は本当にまるっ 何重にも閉ざされた花びらを突破するのが 寄木細工のからくり箱みたいでもあるね 写真から声が聞こえる気がするんだよね(空耳) 空に向かって「ワッー」って言ってる ※ひとりごと 好きな香りってあるね 昔、自分... 続きをみる

    nice! 30
  • ジャックと豆の木?どこまで大きくなるか

    ポールズ ヒマラヤン ムスク 松とツーショット 「桜に似ている」とも言われて そこが好きな人もいる… 背が高い…これも圧巻 ※ひとりごと 去年より大きくなったみたいに感じる 「ジャックと豆の木」じゃないけれど どこまで大きくなるか なんだか楽しみ… ところで 人の感じ方ってそれぞれだなあと思った話... 続きをみる

    nice! 32
  • 不思議なラッキーダック

    不思議なバラの前で立ち止まった 2~3種の花が一緒に咲いているのか ラッキーダック(Lucky Duck ;イギリス) ※ひとりごと 大きく見えるかもだけれど 本当は「ミニバラ」 でひざ下ぐらいの高さで極々小さな花 縮緬細工の花かんざしみたいで、思わず凝視した。 違う種類の花をそのまま盛花にしたよ... 続きをみる

    nice! 32
  • 数多の中から目に留まる。本当の姿はどんな人

    コンスタンツェ モーツアルト オーストリアの作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの妻の名前 夫人の生誕250周年に因んで名づけられた(ゴルデス;2012) 濃く深い緑の葉に埋もれた花の色がとても美しく見えた ※ひとりごと 儚げで令夫人といった佇まい 「悪妻」だったと書いてあるものもある... 続きをみる

    nice! 29
  • 非の打ち所なし「圧巻の美」を散歩で知る

    コルデス パーフェクタ 以前も載せたことがあるのだけれど やっぱり載せずにはいられない 1887年創業の世界屈指のナーセリ ゴルデス社(ドイツ)のパーフェクト(完璧) と名付けられたバラ ※邪魔な葉っぱはご愛敬で きりっとした美しい花形が…いいねぇ 開くにつれて内側がクリーム黄色 ※ひとりごと 1... 続きをみる

    nice! 23
  • こんなに可愛いのに… My Granny ?

    今朝は、デンマークのマイグラニー デンマークの「ポールセン・ローズ」 デンマークのポールセンは ミニバラの世界シェア60%を占めているらしい 知らなかった カップ咲きから 徐々にロゼット咲きへ変化する花形 ※ひとりごと 大きな房になって 集まって盛って咲いているから 豪華だなぁ バラの中にまたバラ... 続きをみる

    nice! 27
  • もの憂げに佇む上品な人…

    今朝は、ドイツ コルデス社のカインダブルー ロゼット咲き コルデスのバラは品があるね ※ひとりごと ネットで調べたら 名前の由来は 花色と「Kind of Blue」(なんとなく、もの憂い気分)をかけている。…と書いてあった 貴婦人のような♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 32
  • 朝日が溶け込んでいる…太陽のバラ

    まるで、朝日の色を吸収したような そんなバラ このバラは、以前も載せたことがある 『スーヴニール ドゥ アンネ フランク』 意外でしょう? 色味と撮る時間で印象が変わるね まさに太陽のバラでした。 ♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 27
  • ダマスク & フルーティーの官能的な甘い香りとは何ぞ

    ゲーテローズと言えば 想像どおり ドイツの文豪ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ に捧げられたバラ。 朝日いっぱい 『野ばら』が有名だけれど… ロゼット咲き ※ひとりごと タイトルもネットの受け売りだけれど 『ダマスク・クラシックの香りを受け継いだ、 情熱的で洗練された香り』ともあった 何のこ... 続きをみる

    nice! 24
  • 試行錯誤を重ねた快挙と朝日

    早朝散歩 朝日が気持ちがいい 伝わるかな… 中心がクリームイエロー 目を引くバラ…「快挙」 試行錯誤を重ね作られた名花なんだってね 多くの中から目に留まる 不思議だね ※ひとりごと バラは気分を揚げてくれるね なんだろうか…香りかな 今季は気分があまりのらなくて 危うく春バラを見逃すところだった ... 続きをみる

    nice! 26
  • 幸せの漂う場所

    今朝…5時半起床で散歩した 何かが降り注いでいるような気分になる写真 その「何か」が「幸せ」ならいいなと思う 君の名は「キャメロット」 バラに囲まれ…ただ座った 降ったばかりの花びらのきれいなこと 蕾の上にも降りる…花びら 蕾は野イチゴみたいに見える バラは早朝が一番いい♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 24
  • オフィスはこんな感じで

    出勤途中でコーヒー購入 明るいと見づらいから、ブラインドおろそうか? このぐらいが落ち着くね ちょっと休憩。メガネそんな所にかけて無くさないでよ 窓の外眺めながらチョコを食べる 午後は人と会うけれど緊張するな。お菓子隠さなくっちゃ 笹の葉8のリアル仕事場 勤務中じゃないよ お昼休憩に外出できなかっ... 続きをみる

    nice! 26
  • 切り取った風景。水辺の日陰は涼し

    晴天に散歩した 日差しはもう初夏だった… 今日は四阿から眺めよう 涼風が吹き抜けた 明暗の景色 水辺の日陰は涼し 夏は小一時間ここに座り 暗い場所から、切り取ったような 明るい景色を眺めるのが好きだ 白無垢の花嫁さんがいた♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 29
  • 書籍『秋篠宮』が話題だってね

    元毎日新聞社の宮内庁担当記者だった江森敬治さんの著書『秋篠宮』が話題だってね。 目的は秋篠宮の実像を伝えようという事で、5年間で37回秋篠宮本人に直接話を聞いて書いたそうだ。 もちろん、秋篠宮本人の同意を得たうえで出版準備を進めていたが、事前に天皇陛下に説明し内諾を得ることもなく出版したのだとさ。... 続きをみる

    nice! 23
  • 生け垣に雨滴り映る花

    雨降りの 茅葺の腰掛待合に入る 足下垣の白丁花 大きく見えるけれど 生け垣のごくごく小さな花に…雨滴る ※ひとりごと 小雨降る日は、笹の葉8の散歩日和 いつもは気にも留めないものが 意外に美しく映るね。 ♪笹の葉8の日々散歩

    nice! 35
  • 自宅の庭で”ソロ焼き”専

    今回のシチュエーションは 自宅でバーベキューパーティーをすることになったが 自分はそんな気分じゃないので ひとりで”裏庭”のグリルで焼き専門の係になった… (表庭ではみんな楽しくやっている設定ね) ビールを飲みながらひたすら焼くよ 4台目の焚き火グリルを使ってみる 材料は氷を入れて庭に持ち出した(... 続きをみる

    nice! 35
  • ♪夏は来ぬ…の少し前。日本の原風景

    生い茂る葉の奥に続く 小さな鈴なりの白い花 よいしょと分け入る ♪卯の花の匂う垣根に ほととぎす早やも来鳴きて 忍音もらす夏は来ぬ♪ 卯の花… ウツギの花が草に隠れて開き始めたばかり 庭は初夏の少し前… 鈴なりの蕾 印象的な茎の紅 重なる葉 ※ひとりごと 万葉集にもウツギの歌がある。 ウツギは日本... 続きをみる

    nice! 31
  • 心が疲れたら水の傍に。癒しの音

    心が疲れたら 水辺に座りぼーっとする 四阿から見る風景 もみじの大木が水面に陰を作る 水の流れる音 風に揺れる樹々 石の周りの草がなんだか可愛い ※ひとりごと 去年の今頃はバラの散歩に夢中になっていたけれど 今年はなぜか足が向かない。 疲れた時は、自然界が凝縮されたような日本庭園がいいね。 親戚の... 続きをみる

    nice! 26
  • 霧雨の庭。猫毛雨(ねこんけあめ)の白い花

    霧雨の中歩く 誰もいない 速足で追い越していった…一人だけ 霧雨を受けるヤマボウシ 今日は”白”が特に綺麗だね 霧雨は周りの色が濃くなるからか… ※ひとりごと 「霧雨」と「小糠雨」って同じなんだってね。 そういえば、日常で「小糠雨」って使うことないなぁ こんな諺もあった 『小糠三合あるならば入り婿... 続きをみる

    nice! 31
  • 火を熾す癒しのソロキャンプ。癒しは人それぞれ

    3台目の「焚き火グリル」でソロキャンプ。 火熾しには松ぼっくりがいい(ブロガーさんの受け売り) 火が十分熾きるまで、読書しながら薪の番 お湯を沸かして 道具 。麻袋に何が入ってる? さぁ料理!カットボードの上で刻む 凝ったものはできないよ。ハンバーガー お茶の時間。 丸ごとりんごパイ&レモンティー... 続きをみる

    nice! 34